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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.5

評価内訳

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6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

言葉への信頼

2018/07/01 20:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miyajima - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間を人間たらしめる源泉としての言葉への全面的な信頼、あるいは限りない愛を表明した本である。それは同時に、相手が人間かどうかを問わない他者への愛がある。そういった想いをこれでもかというほどに畳みかけてくる24編のエッセイ。

何がすごいって、久しぶりに読書をしている電車内で泣いてしまった点。

著者の父親は本を読むことだけでなく買うことに情熱を持ち続けた人であった。晩年目が悪くなり活字を追えなくなってもなお毎月数万円の本を買い続けた。裕福なわけではない。著者を含めた三人の子どもが毎月仕送りをしていたくらいだ。だが、どんな言葉も彼を説得できなかった。

そのことを会社の同僚に愚痴った著者だが、その同僚から「読めない本は、読める本より大事なのかもしれない」と言われ衝撃を受ける。読書観ばかりか世にある物との関係にも大きな変化をもたらすことになったという。

著者はいう、「本を読むことの楽しみだけでなく、書物の奥には人生の多くの時を費やしても決して後悔しない豊穣な世界が広がっていることも、私は父から教わった。」「本は読むだけでなくそれを眺め、手にふれ、あるいは心に思い浮かべるだけでも十分な何かであることも教わっていた」と。

そう、そうなんだよなと。書物の中というのか書物の向こうというのか、そこには私が決して見たり知ったり感じたりすることのできなかったり、自分の見聞・見識を広げてくれる広大な世界が広がっている。実際に体験することは無くとも、その世界の広がりを想像するだけで心の底からワクワクする。

自宅の居住スペースを圧迫してまで本を買い続ける私の振る舞い。それは家族を筆頭に誰にも理解できないことだろうという諦めとともに生きてきた。だが、そんな私を肯定してくれる考えに出合ったよろこび。そう、これが読書の醍醐味ということ。

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2017/04/29 01:40

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2018/03/11 00:21

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2019/09/12 21:34

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2017/10/09 06:55

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2017/11/20 11:56

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