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断捨離とは、不要なものを断ち、ゴミやガラクタを捨てて、ものに対する執着から離れること。
過去や未来に囚われず、現在の視点で必要なものかを考えたり、主語をモノではなく、私にして考えることが新鮮でした。
気軽にサクッと読めました。シンプルが一番ですね。
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当たり前にできてていいんだけど、実はできていないということを思い知らされる本。そして、今、色々断捨離中。
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「何故」断捨離を行うのか、という部分に主軸が置かれた本。
漫画→解説という順番で話が進むのでとにかくさくさく読めて解り易い。
考え方の主軸をモノから自分に移すというのは目からうろこだったし、「いつか使うかも」で捨てられない自分にとっては耳の痛い話ばかりだった。
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一時期流行った断捨離について漫画で解説した本。
ものの片づけ的な側面だけではなく、物事や心の整理なんかにも応用できるらしい。
なんでも3種類にわけて考えるのがいいらしい。
この考え方で自分も部屋をもっと整理したい。
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マンガでわかる! 結果を出す断捨離
監修:やました ひでこ
断捨離とは、モノと自分との関係性を問い直すことで、自分を軸として物事を判断できるようになる、行法哲学。モノの誘惑に惑わされず、情報過多な世間に流されず、自分にとって本当に要るモノ、適切なモノ、快適なモノを選び取る能力が育まれていく。
本書の構成は以下の7章から成る。
①断捨離とは今現在の自分を見つけること
②空間は7・5・1の法則で考える
③モノを要・適・快に当てはめて捨てられる人になる
④三分類すれば仕事が片づく
⑤断捨離でチームの意識をひとつにする
⑥断捨離がプロジェクトを成功に導く
⑦捨てないことも断捨離である
断捨離の考えは多くの人に触れた。しかし、私を含めそれを活かしてそして継続できている人は多くない。読んだときにはテンションもあがり、部屋のいらないものをこそこそと捨てたり整理したりするものの時間が経てば同じような生活に戻る。
目に見えているものだけをキレイにすることではなく、そのモノとの関係を見直し、それを浸透させ継続させる。自分に染みつけることが必要となる。
忘れかけた断捨離の精神を漫画にてお手軽にわかりやすく再度学習することができる一冊。