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2016/12/10 Amazonより届く。
2016/12/11〜12/22
竹本健治氏の「涙香迷宮」が一位。竹本作品は、これまでどうも相性が悪くてあまり読んでいないが、この作品の設定は面白そうだ。それにしで、今年のこのミスは、文春のベスト10と結構違ったな。
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<内容>
いつものとおりですね。今回は短編はなく、オールタイムベスト10は、海外の短編から。ブラウン神父とか懐かしい顔ぶれが…。そろそろミステリーを読もうかな?
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おお、「静かな炎天」が二位!シリーズ物で、しかも決して派手な作品ではないのに、これは快挙では。
国内篇ではこれ以外まったく読んでなかったのだけど、ちょっと気になるのをいくつか見つけた。以前のようにいそいそ読んだりはしないけど、やっぱり参考にはなる。
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毎年必ず買っています。
国内のトップ10の作品は、はずれがないです。
新しい作品や作家と出会うことができます。
せめてトップ10の作品はすべて読みたいなと、いつも思っていますが。
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国内・海外のランキング。海外短編ミステリのランキング。
国内は『彼女がエスパーだったころ』『図書館の殺人』のみ既読。読みたいのは『おやすみ人面瘡』『聖女の毒杯』『誰も僕を裁けない』『虹を待つ彼女』。
海外は既読なし。読みたいのは『宇宙探偵マグナス・リドルフ』『傷だらけのカミーユ』『ルーフォック・オルメスの冒険』。
海外短編では、ウィリアム・ブリテン「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男」、エドワード・D・ホック「長い墜落」、他にロアルド・ダールやフェルディナント・フォン・シーラッハの高評価が嬉しい。
ジョン・ディクスン・カー読みたい~。
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10年ぶりに読んでみたが、構成は変わってない。紙質は変わった。紙に詳しくはないのだけれど、ぺらっぺら。
かつみん、まだ隠し玉に出てるんだ。って、まだ作家なんだ。待ってるのよ、新刊を。
しゅのたん、未発表短編集なんて出たんだ。読まなきゃ。
気になったのは、
「おやすみ人面そ」
「許されそうとは思いません」
「誰も僕を裁けない」
「聖女の毒杯」
タイトルと書評からだから。」
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夢さんの「私の隠し玉」記されているとおり出版されますように。。。「我が社の隠し玉」では、来年の楽しみができて嬉しい。ランキングでは「ジグソーマン」「殺戮病院」は、かすりもしなかったか!(笑
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既読本は、国内編BEST10では2/10、BEST20では4/20、海外編BEST10では0/10、BEST20では0/20と、国内編も少なめ。未読本の中では『涙香迷宮』『おやすみ人面瘡』『聖女の毒杯』『図書館の殺人』『宇宙探偵 マグナス・リドルフ』あたりは気になる。スペシャルレビューで触れられている『シャーベット・ゲーム』『宇宙探偵マグナス・リドルフ』『虚構の男』『カウントダウン・シティ』『ロボット探偵シャーロック』『20億の針』『怪奇探偵リジー&クリスタル』あたりのランキング外作品も機会があれば読んでみたい。