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上がピンチな場面で終わるので
ひやひやで続きを読み始めました。
時間的に一晩の話になっているので
スピード感はありますね。
ただ、今までの2作と比べると広がりは少なめですね。
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今回の題材は、フリーメイソンの「古の神秘」。相変わらず、教授シリーズはテンポも良く楽しい。しかし、ちょっとだけ残念な点があった。それは、敵(?)方が相対する秘密結社・組織(前作のシオン修道会等々)でなかったこと。個人的な怨恨みたいなかんじで話が進んでしまったことがとっても残念だった。また、犯人も早々にばれてしまい、正体もうすうす感じ取ってしまえるのが残念。
中身の題材として、古の神秘の正体が「ことば」であったり、謎解きが面白かった。魔法陣の件はすっごく面白く、作成者はすごいと感心してしまった。「メンコリア」の魔法陣にもただただ驚かされるばかりであった。ただ、ちょっと純粋知性科学の記述が少ないのが物足りなかった。人の思考・魂に重さがあるという面白い実験結果が出たにもかかわらず、そういう話は絡んでこなかったのもちょっと残念。
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でもこんどもあちこち観光旅行するのだけれど、みなワシントンDCの中だけ。映画の制作費を安くしようという要請?
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今回もおもしろかった!
ダ・ヴィンチコードに続きフリーメイソンネタ。
例によって、事実とフィクションが織り交ぜられた絶品すぎるサスペンス。
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p327
「人間が賢明になることを造物主が望まなかったのなら、知の力を与えなかったはずだ」
マンリー・P・ホール
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この息もつかせぬ話の疾走感! 場面転換が頻繁なので集中は途切れがちですが、凄まじい勢いで進んでいく展開には呑まれます。古今東西ありとあらゆる学問が網羅される内容は、難し過ぎて正直ほとんど分かりませんが、ただただ圧倒されます。そしてラングドン、貴方は頼むから作中で一回くらい休憩を挟んでくれ……毎度忙し過ぎて気の毒にすらなるんだ……。
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上中下巻、三冊完結。
ロバート・ラングトン教授のシリーズ第三弾。
CIAから逃亡しながらの謎解き。
ラングトン教授の象徴学に通じながらも、懐疑的な所が読み手にとって馴染みやすい。
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マラークの正体に半分くらいで気がついてしまう。追跡劇もそれほどの緊迫感がない。暗号解読についてはいつもながらおもしろい。
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展開が早すぎてスラスラ読めちゃうけど…この後どーなるのさΣ(●゚∀゚)ノノっとワクワクしながら下巻へレッツゴー♪ヽ(´▽`)/
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フリーメイソンのピラミッドを手に入れ、CIAの捜査の手からも逃げるラングドン。犯人の要求に従って、フリーメイソンのピラミッドの謎に挑む。
なかなか、面白い、追われて危機一髪で逃れがながらというのは読む手が止まらない。映画になっても面白そう。
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謎は深まるばかり。ラングドン教授の知識とひらめきでフリーメイソンのピラミッドの謎がとけるのか?? ぎりぎりの差で逃げているこの緊迫感。ドキドキしますね
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感想はこちらでひとまとめ。
http://booklog.jp/users/ohsui/archives/1/4041004438
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狂信者マラークの恐ろしさが際立つ中巻。一方、ラングトン教授の活躍はまだまだおあずけといったところ。
オカルトや宗教に関する知識だけでなく、熱画像装置、無能力兵器、電磁波兵器(下巻)、含酸素過フッ化炭化水素液(下巻)などのマニアックな現代技術について知ることが出来るのもダンブラウン作品の魅力である。
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フリーメイソンの友人を人質に取られ、謎解きをすすめるラングドン。
少しずつ謎がとけつつ、謎が深まります。
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フリーメイソンの継承してきた謎はとけるのか?
巻き込まれたラングドンは友を助けられるのか?
どうなるの~
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この展開の早さがたまらない。
眠いけど、続きが気になって仕方がない(笑)
今回はキャサリンの方が謎解きの要になっていて、ラングドン教授がサポートに回っている感じかな。