電子書籍
都会を脱出した一家が
2021/06/05 14:20
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
南へ南へと自転車を走らせる姿が印象的です。核戦争によって文明が崩壊した近未来のようでもあり、電気に依存する人類への鋭い警鐘もありました。
紙の本
こんな生活が・・・
2019/11/08 09:28
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投稿者:ママごん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とっても面白かったです!止まることなくずーーっと読み続けてしまいあっという間に読み切ってしまいました。電気がなかったら・・・等々いろいろ考えさせられる本でした
紙の本
どうしたものか
2018/05/19 08:51
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投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画『サバイバルファミリー』のノベライズ版。
ある日、電気類いっさいが機能不全となったら、いったいどうなるのだろうか。
オール電化だったら、うちで何にもできない。
物流は停まり、物資は滞る。
移動手段は自転車が最大。
そこで主人公たちは自転車を使って東京からの移動を始めた。
移動先は電気が活きているといううわさがある大阪へ。
紆余曲折あり、最終的な目的地はお母さんの実家である鹿児島県。
道中いろいろな出会いがある。
アウトドア技術を持つファミリーや自給自足ができる老夫婦。
生きるということの本当の意味を教えてくれる1冊だ。
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原因不明で電気関係が使えなくなる。ちょっと都合が良すぎる展開がついていけない。 2017.1.19
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まず、 好きな男性のタイプを聞かれたら、メンズノンノやスマートより、ビーパルやガルヴィを愛読している男性であると答えることにしようと決めました。
釈然としない部分はあるけれど、サラッと読めるのにジーンとくる部分もあり、色々と考えさせられるテーマの本ではありました。
災害の度に、大きな暴動が起きない日本人は賞賛されていますが、どのレベルまでその冷静さは保たれるのか気になりますね。人間としての本質に礼節が根付いているのか、それとも危機感のアンテナが外国人よりも鈍いだけなのか。
物の価値観についても考えさせられました。
ブランド物や高級車、今の先進国の社会で価値が高いとされているものほど、生き物としての人間にはまったく必要ないものであるということもなかなかの皮肉。
軽視されがちな田舎や高齢者の潜在能力のようなものも見えて、今までと違った視点で世界を見ることができました。
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ある日突然電気が使えなくなって自転車で東京から鹿児島へ向かう家族のサバイバル珍道中。
予想通りというか、まあそうだよねくらいの展開。
そういえば子供の頃に読んださいとうたかおさんのサバイバルって、相当面白っかったよな~。
40年くらい前のマンガだと思うけど、残念なことに、あれを超えるサバイバルものに出会ったことがない。
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読後に自分だったらどうだろうと空想できるのがこの本のひとつの楽しみ方。
矢口さんらしいすっきりした終わり具合。出来過ぎと言う人もいるだろうがこの本はこれで良いと感じた。
人間死ぬ気になると変われるもんだ。
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停電なのになぜか電池も使えず、車、電車、飛行機などもアウトという設定。ま、この設定だからの物語なんだけどね。
こんな状態で生き残れるのか!?
今の田舎暮らしで物々交換できるものを持っていればなんとかってところかな。
しかし、物々交換できるものなんて持ってないよ!!!
暮らしってお金ではないってことなのかしら。
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突然、電気が使えなくなったら。
しかも電池もダメだし、機械的なものは一切ダメ。そんな中生活していけるか。
鈴木一家のサバイバルがどうなっていくのか、思わず夢中で読んでしまった。
絶対ハッピーエンドだろうなっていうのはわかっていても、いつもいがみ合ってた家族が1つになっていく姿にはホッとさせられる。
今の時代便利になり過ぎて本当は怖いと思っていたから、考えさせられます。
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映画のための本なので仕方がないけど、
ちょっと浅いかなあ。。
言いたいことはわかるけど、
人間の気持ちの描写が浅い気がした。
エンターテイメントとして読むならいいのかな?
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たくましいな、鈴木一家。
直接間接問わず、電気に依存した生活の危うさに恐怖した。ファミリー成分よりもサバイバル成分が自分にはよく効いた。
人は儚いものよ。そして強いものよ。
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おもしろい!
ある日、突然世界中が停電したらー電気、ガス、水道、物流、すべてが滞り、サバイバル生活が始まる。
どこにでもいるような両親に兄、妹の4人家族が訳の分からない停電の間を生き抜いていくお話です。
イラッとするカツラ親父や生意気ざかりの娘、軽い息子がだんだんと生きるためにいろんなものを捨て、代わりになにかを手にしていく。
うん、何かあった時のために少しはアウトドアを経験しとくのも大事かも・・・とほんのちょっとだけ考えたりしました。
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停電ではなく、電気がなくなることを想像したことがなかった。そうか、そうだよな。の連続です。
文明のほとんどが電気で活かされていることを知りました。
でも、なんでだろうか。。
電気のない世界はきっと幸せだろうな。っと思えてしまう。
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2017年2月11日公開の話題の映画「サバイバルファミリー」原作本。
ある日突然、電気がこの世界から消滅! 東京に暮らす4人家族(鈴木家)が直面する、超絶不自由生活!
次第に食料や水が乏しくなっていく中で、父は決断を下す。東京を脱出する!
何が起きているのか分からない状況下、果たして、鈴木一家は生き残れるのか。
笑いあり涙あり、平凡な家族の感動の物語。
停電で電気が使えないのは当たり前だけど
時計も止まって、車も動かない、電話もダメ、
など、電池系のものやガソリンまでもが
全くストップという状況には少し無理があるようで
違和感だったかな。
だんだんとバッテリーが切れて、とか
電池がなくなって、とかなら受け入れられてたけど。
でも、読みやすいし
ストーリーもあって面白く読めました。
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電気が止まったら生活がどうなるのか、リアルにシミュレーションしている。
思わず火打ち石と簡易浄水器、長時間ロウソクをAmazonで買ってしまった(笑)
家族のコミュニケーションと信頼が旅を通して回復するところもホッコリして良い。
映画も観てみよう。