ワカコ酒 ８ （ゼノンコミックス） みんなのレビュー

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読むと、一杯のみに行きたくなるよね♪　時どき、ちょろっと、ワカコさんが広島出身ってわかる表現（「ひっつきもっつき」とかね）があるの嬉しい。（*＾＾*）

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シールや巻末のカラー漫画があり、嬉しい一冊でした。
道産子ながら、エゾシカはまだ食べたことがないので、いつか食べてみたいなあと思いました。

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お酒が一滴も呑めないのに読んでるの、と驚き気味に言われる、友人に。そういうズバッと言うトコに好感が持てるので、さほど気にしない
あくまで、彼女は驚いただけであって、この『ワカコ酒』を馬鹿にしたわけでないのだから
しかし、人から改めて、そう言われると、どうしてかな、と考えてしまうのが、漫画読みの性
好きだから、その一言で自分の中じゃ片付くにしろ、それじゃ、他の人を納得させられない。納得させる必要はないよね、ってツッコミには、あえて耳を塞がせていただく
じっくり、まったり、居酒屋に行って美味しいモノを食しながら（もっとも、烏龍茶オンリーだけど）、この『ワカコ酒』を読み続ける理由を熟考した結果、自分の中から導き出せたのは、自分の書く小説の糧にしたいから、だった
基本的に少年漫画脳なので、書くモノもアクション濃い目になる。ただ、それだけじゃ通用しないのが今のライトノベル。ブームの一つに、食テロが来ている以上、食事のシーンにも力を入れるように心がけている
ライトノベルと言っても、ここ最近は大人だって、満足できる質のものばかりだ。なので、そんな成人している読み手の心を掴むためにも、食と酒を味わうシーンがあるに越した事はない。だが、酒が呑めない私に、その良さを想像できない。となれば、良い作品から吸収し、自分の中で反芻し、オリジナルに変えるのが、遠回りになってしまうとしても、確実である
なので、これからも、ワカコさんの呑み食いっぷりに癒されたい、って理由だけじゃなく、自分の小説の質を少しでも上げたい、ってエゴで読ませていただきたい
ある意味、このレビューは新久先生への謝罪もあるかもなぁ
では、改めて、この（８）で印象的だった回を三つほど挙げたい。これはベスト３ではなく、話順なのであしからず
一つ目は、１９１夜「白菜と豚肉の重ね蒸し」
これは家でも簡単に作れるが、やはりと言うか、当然と言うべきか、プロが作ると、まるで違う。深みがある、と表現すればいいのかな。白菜と豚肉が互いの良さを最高に引き出す蒸しのテクニック、これは是非、手に入れたい
二つ目は、１９７夜「カレー」
カレーと言っても、中にモツが入っている。モツカレーを名産品にせんと頑張っている地区の人間としちゃ、これは推さねば、地元愛を疑われてしまう。下戸の私が言っても説得力はないけど、モツカレーは立派な酒のツマミ
そんで、ラストが２０３夜「エゾシカソテー」
最近、ジビエを出す居酒屋が増えて嬉しい限り。抵抗はあるかも知れないけど、一度は挑んでほしい。正に、「鹿！！」って感じの味である。単純な美味さで言えば、猪の方が上かも知れないが、鹿は上品さと野生が両立している
この台詞を引用に選んだのは、そうだよなぁ、と思ったので。人間、小さいダメージが蓄積する方が、ズルズルと引き摺り、自分から暗黒面に落ちてしまいやすい。しょうがないっちゃしょうがないのだけど、こういうのは気にしたら負けだ、って割り切って、前を向くのも大事だ。まぁ、自分よりエラい目に遭っている人がいるんだから、自分はもっと頑張らなきゃ、って追い込みすぎるのもアウト。程��どが大事

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あはははははははははははははぁー！
気がつかなかったよぉー！
７巻と６巻を持ってる人は読み比べて！
比べる？
なんだ？
両方とも読め！

・沢ガニ揚げ
美味いの？
と、
聞く前にお店によく出てるものなの？
おっとっとって笑

・水ナスの塩もみ
みぃさん？
ほっしぃ？
アベさん？
タカスギさん笑

・刺身こんにゃく
久留里はダメか？
大丈夫か？

・納豆チーズオムレツ
美味いの？
しかも大根おろしまで入ってるんですよ！
美味いの？

・つぶ貝
貝はダメだぁー。
つか、
ワカコの右てが、安全ピンを持った右手が危険だ！
サザエもそんな感じなんですか？
食わないからわからないのですが・・・。

・鶏ハム
モモ？
ムネ？
オフィスでセクハラ？！

・ソーメンウリの天ぷら
入りずらいお店ほど出ずらい！
わかる！

・手羽煮込み
骨がね。。。
食べにくくないですか？
手羽先もそんなに好きじゃないというか食べにくい。

・バーニャカウダ！
オシャンティーですな！
しかし、
ドッグカフェとか無理。
匂いが。。。

・ホタテバター焼き
貝はダメ！
サウザー様がないくなってるバージョン！

・白菜と豚肉の重ね蒸し
白菜とベーコンの挟み煮は自分で作る！
美味い！
似たようなものか？

・あなご天
これ、
某天丼屋さんのは美味しく食べてしまうんです！
好き！
と、
言わないけど美味しい！

・ごま塩キャベツ
鳥貴族に行くとキャベツのおかわり率がかなり高いです！

・うずらベーコン
さっき食べた！
マックで読んでてにやけちゃったよ！
どうしてくれるの！

・からすみ大根
食べないんですよねぇ。。。

・アベさんの憂鬱
主婦って大変か？
最近、
料理し始めたからか主婦になりたいと思うようになってきたんよ。
ヤバイかな？
危険かな？
そのうち復帰します笑

・コウネ炙りおろしポン酢
広島でないと食べれない感じですかね？
牛専門店に行けば食べれますかね？

・カレー
蕎麦屋のカレーも美味いが、
おんで屋のカレーも美味いという事かな。

・いなごの佃煮
久留里さんみたいなだぁー。
でも、
１度は食べてみたいね。
小魚と思えばいいわけだな！
田作り的な！

・サーモンとアボカドのタルタル
サーモン余計じゃない？

・えんがわユッケ
チャンジャ？
ユッケ？
どっちがどっち？
食べないけど知識として！
つか、
ぐぐるわ！

・厚切りハムカツ
そうですよねぇー！
と、
パンで挟んでいただきたい！
暴力的なソースをかけて！

・ほねく
和歌山なの？
練り物！
じゃ、
すすんでは���わんな。

・エゾシカソテー
自殺島か山賊ダイアリーの世界やな！
ジビエ？
どうでもいいわ！
喰いたい！

・魚介串カツ
美味くないやろー。
串カツはにんにくや！

・酒祭り
たまに開催されてますよね。
しかし、
遠出はしないなぁー。
でも、
遠出しないと酒蔵には入れないか。
つか、
竹筒コップでお茶飲みたい！
ダメ？
焼いた味噌もお茶うけにいいんよ！

カラーのマンガのやつは感想書かないから、
買って読め！

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酒まつり、いつか行ってみたいです。
同じ話が収録されていたのには全く気付きませんでした。おかげでカラーの描き下ろしが読めたりして得した気分です。

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2017/01/31。
漫画カウント無しで。
ワカコ酒を読んでると、どんどんどんどん飲みたくなる。でもってつまみたくなる。
ほんとお腹のすく漫画ですが、幸せになれる。

しかし小学生のお嬢さんまでハマるとは…

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今回はほとんどが食べたことのない肴だった(^^;)しかしワカコを見ていると、食べたくなる！居酒屋に未知のメニューがあると冒険したくなるよね～♪しかも常連っぽい人が注文していると、自分も頼んじゃうよね～♪と一人で盛り上がって読了(*^^*)スペシャル２「酒まつり」行きたいな～(*´-`)

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シールとフルカラー書き下ろしつき(6巻・7巻で同じ話が収録されてたお詫びかねて)。ビール苦手だけど、ホッピー飲んでみたくなった。エゾシカ食べてみたい。うずらベーコン好き過ぎる。西条の酒蔵もいくつか回ったなぁ。酒まつりいいなー。

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さらに初のカラー回も収録の嬉しい冬の玉手箱☆つぶ貝、鶏ハム、刺身こんにゃく。沢ガニ、あなご天、バーニャカウダ。海から揚がったお宝が、今宵もお酒で輝き放つ。待望の最新刊！（Amazon紹介より）

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目新しさはなくなってきたけど、さくっと読めるから新刊でると読んじゃいます。
和歌山名物のほねくは気になった！

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最近マンガを買っていなかったので、
久しぶりの購入。

ひとり酒は大好きで、
どんなお店にも行けるし、
ひとりでムフムフ楽しめるのだが、
ワカコさんとは違い、
やっぱり店員さんと語らいたいのであった。

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お酒は飲めないけど、つまみ好きな私にとって最高の漫画！
飲めたらなー、もっと面白いんだろうけどなー！
これの影響もあってか、一時期焼き鳥にハマりました（笑）

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"８巻、酒の肴って一つ一つ丁寧に愛でれば、結構な種類になるという驚きと、作者の肴に対するこだわりっぷりが今回も楽しめる。
料理はとても写実的に描くが、主人公のワカコさんは結構デフォルメされている。
このギャップも味があっていいのかもしれません。
今年の8月には9巻が発売になるらしい。
楽しみに待とう"

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あまり一人飲みはしないけど、やっぱりやってみたくなる8巻目。
おつまみの料理ラインナップもさることながら、
それぞれの料理がまとう擬音語・擬態語がまた美味しそうさを際立てます。
のんびりゆったり飲みに行きたいなー（￣▽￣）。