星に願いを、そして手を。 みんなのレビュー
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紙の本
青臭さ
2017/04/21 00:06
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
N市近郊の、プラネタリウムのある科学館。中学から高校にかけてを、ここで過ごした男女4人が数年ぶり、館長の死をきっかけに集まる。大人たちや後輩もからみ、連作中編といった形で展開する青春群像劇。構成はよく練ってあるが、凝りすぎの感も否めない。小説すばる新人賞受賞にあたって、選考委員は「粗削りだが伸びしろに期待」と評したらしい。当たり前の話。要は2作目。これも当然だが、今、高校3年生であることを踏まえると、本格的な活動と評価は、大学に進んでからか。
電子書籍
言葉にセンスが
2019/02/28 23:43
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投稿者:わらびぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
感じられない。ストーリーやキャラ設定はこれから学んでいくとしても。最初の数ページで、文章のなんともいえないちぐはぐ感に身をよじらせながら読んだけど、耐えきれなくなって挫折。うう。選考委員も小説として欠点だらけとか指摘してんだから、受賞作なしにするという選択肢は無かったのか?新人賞は作品評価より作家発掘コンペになってるのが現状だから仕方ないのかな……。
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