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電子書籍
こんがらがりました
2019/05/04 14:32
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KoLe - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子版は本文挿絵がありません。よって、読んでるうちにキャライメージが、他作家さんのK先生になってしまって、受攻のキャエア設定が混乱してしまったのは私のせいですが、せっかくの笠井先生のイラストを拝めないのは残念です。ストーリーは作家、編集者、和風一軒家、猫 で大体想像できると思いますが、そのとおりぬくぬくのお話です。
電子書籍
晶川さんが
2021/03/11 20:01
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ささ - この投稿者のレビュー一覧を見る
受けの晶川さんが真面目というか煮え切らないというか、ウダウダしていたのでとにかくもどかしかったです。
この人、他人の気持ちを慮る事が出来ないのかな?と思うこともしばしばあって余り好きになれなかったかな。
本屋敷先生が晶川さんを振り回す感じで始まるのですが、好きな人には優しく思いやりを持つ人ではあるので、晶川さんが自分の中でウダウダした言動に何度も傷つけられてる感じがあって、自分の中では攻めなのに健気ヒロインキャラに変化しましたw
ラストにようやく本当の意味で結ばれて良かったと心底思いました。
電子書籍
振り回しているのは、どっちだろう・・・?
2018/07/02 21:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
笠井あゆみ先生の挿絵が美しい、小説家と担当編集者のお話。
ネタバレがあります。
年下のベストセラー作家攻めと、美人な担当編集受け。受け視点。
超遅筆作家の攻めから原稿を書いてもらうため、ノーマルなのに求められて受けは身体を差し出します。その後、嫌々ながら身体を提供する代わりに原稿を書いてもらう、ギブアンドテイクの関係に。
この頃の攻めは俺様感が強くて、仕事のため健気に我慢する受けが痛々しくてかわいそうでした(涙)。
ところが次第に二人は気持ちも伴うようになり、俺様だった攻めに変化が。そして、なりふり構わずに受けを口説く姿は、受けに恋する生意気な年下の男でした。
作家としての才能はあるのに、社交性や一般常識が欠けた攻めに振り回される受けと、本人はしっかりしているつもりでも、やや天然の受けに振り回される攻め。
二人とも幸せだから、それでいいのかな(笑)。
紙の本
意外な生真面目青年
2017/05/20 01:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻めがオレ様でありながら意外なほど生真面目青年だったのが目新しいです。比較的コメディタッチで軽く読めますが、受けがノンケなので最初の方のHがちょっと痛々しい。
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