紙の本
公務員にも
2019/08/31 23:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本で紹介されている内容は、公務員にとっても、(範囲はあるけど)副業ではなく資産運用として認められている内容なので、生かせるものがたくさんあった。 銀行での金利がほとんどない。 年金の受給開始年齢が引き上げられたり、支給額が減っていく可能性もあったりする。 そんな現代では、個人で老後に備える必要がある。 読書術や、セルフブランディングの話などは、仕事にもつながる内容だった。 生存コストを下げるというのは、日常の小さな幸せに目を向けることであり、幸せを感じていきていくために大切な考え方だと思った。
紙の本
副業というより不労所得を得るためのハウツー本ですが、中身は濃いです!
2017/02/22 08:55
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:坂の下の落人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者はすでにセミリタイアした30代元サラリーマン。
タイトルに惹かれて手に取りましたが、内容は株式投資→不動産投資の勧めです。
ちょっと意外というか、いい意味で期待を裏切られましたが、中身はとても濃く、ご自身の経験や失敗を通してのハウツーを包み隠さず、惜しげもなく披露しています。
著者の誠実な性格が滲み出ていてとても好感が持てましたし(少々卑下しすぎ、自虐のきらいがありますが…)、書かれている内容も信用できると感じ、少しでも真似してみたいと思いました。
大げさに言えば、ただの投資本ではない、新しい生き方・ライフスタイルの提案にも思えます。
帯にある「会社に依存せず『個』として生きる!」に偽りのない本だと思います。
投稿元:
レビューを見る
著者の優待大家さんに会えそうなので、読みました。図書館で借りてですが…。
以前、読んだ時は、面白い方だな~という印象でした。
「特別な才能もない、意識の低い真面目系残念な人だった私が、ミニマムリタイア実現のためにとった戦略」
というコンセプトで書かれた本です。
す~ごく面白いな~と思ったのです。
でも、大家になって、色々経験して、再度読み直すと…謙虚で無茶苦茶頭のいい人だなぁ…と思いました。
ブログの活用なども戦略的です。すごいですね。
http://yuuoo.net/
投稿元:
レビューを見る
一流ではなく、低所得なサラリーマンと言う著者が、自らの置かれた状態から一年発起してサラリーマンを卒業。今では、勤め人でなくフリーな生活を送られていると言う、まさに夢に見るような生活スタイル。そこには、特別難しい事をしたわけではなく、単純に簡単な事から真似て始めたと言う、誰でもその気になれば出来そうな事の結果を証明している内容かと思います。そこには、夢を見させる大げさな事は書いてなく、一見地味でありながらも確実性が高いものばかり。
投稿元:
レビューを見る
主に不動産と株が大切だと言うことが書かれてます。株主優待の始め方、気をつけるべき点など初心者向けの本かなと。
投稿元:
レビューを見る
3億の資産を持つ桐谷さんのような完全優待生活は、我々にはムリ。
マクドナルド・吉野家・コロワイド・チムニーなどで、週末優待生活を狙う。週1食なら年間50食、週2食なら100食。優待だけで賄えなくはないレベル。
優待狙いで買う目安
・黒字
・配当有り
・PER,PBRが低い
・総合利回り4%程度(高すぎてもダメ)
・本業と関係ある優待(無関係のは改悪リスク高め)
ブログで発信
目立たない存在でも、組み合わせで上を狙える(優待×不動産×ブロガー)
ブログで意識するのは、
・有料ブログサービス(無料だと看板にならない)
・プロフィールの充実と問い合わせ先の設置
投稿元:
レビューを見る
中長期的でゆるい脱サラ方法
給料が低く,世間一般での出世競争から半ばドロップアウトしてしまった著者の経験を元にした,脱サラ方法について解説してある。
大きく3部の構成になっているように感じた。序盤はミニマムリタイアな生活について。中盤は具体的な手法である株や不動産の実践方法について。終盤はミニマムリタイアな生活を獲得したまたはしそうなときの話。
序盤と終盤はあまり参考にならなかったが,中盤が参考になった。その主な内容は,株主優待や配当金を狙った中長期的な株式投資と郊外の中古一軒家を狙った不動産投資だった。
具体的にどういう考え方でやればいいのかが具体的に書いてあり,これなら自分にでもできそうだなと感じた。その他に参考になる情報や書籍を引用されていて,この本からの広がりもあった。
全体として読みやすくて,参考になる部分があってとてもよかった。この本を参考に自分も実践してみたいと思った。
投稿元:
レビューを見る
『サラリーマンのままで副業1000万円』
転職や起業は強者の理論として、徹底的にジャンプしないスタイルを貫く。真面目系クズでもできる副業という触れ込みで、具体的には株優待と不動産と支出カットの三本柱で、そこそこ稼いで支出はしっかり抑えることで人生を豊かにする。
投稿元:
レビューを見る
レビューは以下のブログに書いてます(^^)v
https://takilog.com/bookreview-sidework-kuribayashi/
投稿元:
レビューを見る
「しょぼい社畜で死んでいく」―『しょぼい起業で生きていく』を読後に俺は満員電車に乗れるなと思いながら、ふと思いついたフレーズだが、そのいち戦術として。
投稿元:
レビューを見る
セミリタイヤって目指せば実現できるのではないかと思わせてくれる本。
自分もセミリタイヤを目指すと決心した