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みんなのレビュー98件

みんなの評価3.5

評価内訳

92 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

漫才を生業とすること

2017/02/18 15:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たにみず - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉さんの漫才に対する考えや意図がみえ、
「人を笑わせる職業って、そういうことか」と言われてみればわかることが多々ありました。
又吉さん自身の人間としての面白さが見えて良かったですが、
その表現方法が漫才の方が良いのか小説の方が良いのかは
これからの作品に期待しています。

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紙の本

意外だった

2017/05/20 15:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉直樹の作品を読むのは初めてだったが、予想していた内容と異なっており驚きが多かった。主人公がお笑い芸人ということで、作家本人と重ねて書かれていたのかと思った。

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紙の本

又吉の花火

2017/05/19 11:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:高山 - この投稿者のレビュー一覧を見る

お笑いの又吉が芥川賞を受賞した花火が文庫本で登場した。今やテレビに引っ張りだこで合い方はニューヨークへ逃避した。売れない芸人を描いた自叙伝的な本であるが次にどのような作品を書くか期待される。

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紙の本

哲学的なお笑いの世界

2017/03/13 10:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

待望の文庫化。
お笑いに対する向き合い方が、どこか哲学的でもあり、極めて平凡な一般人である私には理解できない部分も多々あったが、主人公の揺れ動く心情は、とても情感にあふれていて、面白く読み進めることができた。
なるほど、この文体は文学的であり、直木賞ではなく、芥川賞だと納得した。

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2017/02/26 08:52

投稿元:ブクログ

売れない芸人たちの不器用な生き方、葛藤などを描いた人間模様という感じ。
途中なんだか苦しくなるところもあり、ほろっとするところもあり、クスッと笑うところもあり。
なるほどこういうのを純文学と言うのか・・という感想でした。

2017/04/01 20:31

投稿元:ブクログ

スパークスの最後の漫才のシーン。バンドやってて一応ステージにも立ったことがある身としては、シーンときて胸にこみ上げるものがありました。

2017/05/10 11:57

投稿元:ブクログ

笑いというものを深く深く考えている2人の関係性が純粋で愛おしく。ラストが本当に何やっちゃったのよ…!って思うんだけど、それが逆に切なくて主人公とともに泣いた。笑いや世間についての考察も鋭くて、又吉という人が世の中、お笑いの世界をどう捉えているかが見えた気がしておもしろかった。

2017/04/13 21:27

投稿元:ブクログ

平凡な芸人の徳永(主人公)とお笑いに命を懸ける神谷の友情と成長の物語。

物語序盤、主人公が20代そこそこの若者のわりには話している内容が知的過ぎるきらいがある。終盤は若干強引に物語が展開し終わってしまう感を読者に与える。しかし、全体として繊細な心理描写は見事。物語が進むにつれて主人公の心の揺らぎを丁寧に丁寧に表現している。著者のテレビでのイメージどおり、物事への深い洞察と知性を感じる文章だ。

時が経ち、季節が移ろう。世間と折り合いをつけて生きていく徳永と何も変わらない神谷。どちらも不器用でとても人間くさい。お笑い芸人という一般的には特殊な職業の人間の物語ではあるが、普遍的な感情が描かれており、読者は必ず共感してしまう部分があるだろう。物語に引き込まれてしまいあっという間に読み終わってしまった。

先日2作目の小説が発表されたようで恋愛小説とのことだ。買って読むことを決めた。

2017/03/18 00:04

投稿元:ブクログ

舐めてました…
言葉の選択が美しく、的確。
決して書き手独りよがりの自己満文章ではなく、まさにこれがザ・文学なんだと舌を巻きます。
そして、さすが笑いのセンスが光ってます。
電車内で読んでて久しぶりに笑いが止まらなかった本。

2017/03/14 10:29

投稿元:ブクログ

以前から読みたかったのですが、文庫になったので購入。
芥川賞を獲られたのもそうですが、いろんな本の帯に感想とか書かれていて、相当な読書家で、本好きな方なんだなと思っていました。
すごく丁寧に書かれていて、読みやすかったです。
登場人物の心情が伝わってくるような感じがとてもあって、それが少し哀しく感じることもありました。
最近は流行りものを読むことが多いのですが(笑)
この作品は文学作品だなと感じました。
面白かったです。

2017/02/23 17:01

投稿元:ブクログ

芸人であるピースの又吉氏が芥川賞を受賞したデビュー作。
このニュースが大きく取り扱われ、
少なくとも多少はどんなもんなんだと色眼鏡で見られている
そんな気がしてならなかった。
だから今まで手を伸ばすことがなかったのだが、
文庫化というこの際に拝見してみた。

予想と反して短いページ数だったが、
そこに芸人の光と闇がしっかりと描かれていたように思う。
だが、如何せん華やかな側面しか知らなかった分、
ここまで大変なのか、とか闇の部分に関して
知らなかった事実を知りたいという欲求が大きすぎた気はする。
そこまで闇が闇でない様なそんな気はした。

だがしかし、先が見えない未来への恐怖、
自ら諦めなければならない恐怖、
その辺りは大変共感できた。
人生の敗者と勝者を決めるのは、誰でもない。
自分自身でしかないのだ。

2017/04/24 09:00

投稿元:ブクログ

「火花/又吉直樹」
純文学…読解力がないのか、想像力に欠けるのか、期待値が高過ぎたのか…。
正直、私には良く分からないまま終わってしまった。
ひとつのことに人生をかける生き方、先輩後輩と云う圧倒的な関係性、誰かをリスペクトし追いかけこだわり続ける日々。
そのどれもが、私とは相対する登場人物に寄り添えるものがなく「面白いと思えることが一人ひとり違う」と文中で主人公が言ったとおり、私には面白さ、ワクワクさ、感動が湧いてこない作品だった。
でも、賞をとってるのだから、私の方がマイノリティーなのだろうと思わざる得ない。笑

2017/03/29 19:44

投稿元:ブクログ

2017/3/29 No.10
又吉直樹氏の芥川賞受賞作。陽の当たらない芸人の主人公と、同じく芸人の先輩との話。芸人の生活、考え方、風習を知るには良かったが、終始先輩との単調なやり取りで、盛り上がりに欠けた。情景描写は難しい表現が多いが、丁寧に描かれており、イメージはしやすい。賞を受賞しているので素晴らしいのだとは思うが、単純に自分には合わなかった作品。

2017/03/05 21:58

投稿元:ブクログ

面白かった.芥川賞の名に相応しい小説だと思う.あと,太宰の影響を大きく受けていると感じた.
太宰の小説を読んだ時,“文学”って難しくてお固いイメージが強いが,本当はもっと世俗的で生々しいものではないかと思った.だって,登場人物飲んだくれだよ?現代で言えばアル中ニート.「作家」「電気ブラン」と聞くとお洒落に見えるけど,現代で例えたら「芸人」「発泡酒」.ほら,どこがオシャレなのよ!もっと低俗で汚らしい舞台で,その人間の葛藤を描くのが文学なのかと.

現代を舞台に“文学”を表現するなら,まさにこんな感じなんじゃないだろうか.そういう意味で,やはり私はこの本を「文学」と呼びたい.
言葉が難しいというレビューが多いけれど,私は寧ろライトで読みやすい文章だと思った.ライトなのに文学.そこがスゴイ.

2017/04/10 19:50

投稿元:ブクログ

芸人の頭の中をいっとき覗かせてくれる
おもろ切ないお話。
笑いを生み出すってこんなに屈折した作業なんだろうか。

まー、芸人が芸人を描いているわけで、
経験に基づいて自ずと獲得された深度が
これを純文学たらしめているんじゃないかと思う。

とかく今後、
芸人を描いた小説はこの領域にしばらく出てこないだろうと思えるし
その意味でも読んでおくべき良作。

注意深く気取らないよう書かれた文章は読みやすいし、
最後は美しく破滅的で、妙な後味を残さない。
タイトルともうまく噛み合って気持ちが良かった。
(いや、気持ちは悪いんだけど)

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