紙の本
夢がある
2018/11/08 20:15
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に宇宙飛行士になった人のお話。
夢があって、夢中になれることがあるのって素敵だなぁと思える絵本でした。
ほんとに宇宙にいったんだと、息子は作者に興味津々でした。
紙の本
未知への憧れ
2017/03/30 10:00
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇宙空間も日常の恐怖も、本質的には変わらないと勇気づけてくれた。デヴィッド・ボウイの「スペース・オディティ」が聞きたくなる1冊だ。
紙の本
宇宙とか
2020/02/03 07:14
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
暗やみとか大人になった今でも考えると何だか怖いところがあるが、私も眠れない夜は、想像の世界で楽しむようにしたい。
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クリスはうちゅうひこうしでした。ダンボールのロケットにのって、かせいにいったり、エイリアンからちきゅうをまもったり、いそがしいから ねむるひまなんてありません。でも、ほんとうは、くらいところが こわくてねむれないんです。ところが、アポロ11号の月ちゃくりくを みたよるから、クリスの中で なにかがかわりました。そして…。
美しい絵がすばらしい。なにより、クリスが本物の宇宙飛行士になったってことが、この絵本の一番すごいところです。
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クリスは宇宙飛行士。エイリアン(ペットの犬)から地球を守ったり、火星に行ったり(お風呂に入りながら)と大忙しで夜も遅くまで起きていたい。けれど、実は夜真っ暗闇になると、暗闇からエイリアンたちが現れるのが怖かったりします。しかしある日、おとなりさんでとあるテレビの画面を見てから…
作者は元宇宙飛行士で、この絵本はご本人の体験談から来ているのかな?ちょっとしたことがきっかけで子どもは劇的に成長し、大きな夢を実現するというとても良いお話。
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クリス ハドフィールド (著), Chris Hadfield (原著), The Fan Brothers (原著), さくま ゆみこ (翻訳), ザファンブラザーズ(絵)
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息子7歳8か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム
その他
タイミングが悪かった!…
とてもいい作品なのに、
少し前に息子が自分で図書館でかりてきた「未確認生物」の本の影響でくらやみを怖がる(怖いといってふざけていることもある)ようになりました。この本も、くらやみを怖がる男の子のお話なので、途中まで読んで「やだ、怖い」と言い出してしまいました。
絶対、読んだら喜ぶ作品なのにな。
少し時間あけて、また借りてこようと思います。
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6歳からおすすめ。
宇宙飛行士になりたっかった少年が、宇宙飛行飛行士になってからつくった絵本。
親が子どもに読ませたいランキングで上位に入ると思います。絵柄も親しみやすいです。
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1969年、アポロ11号の月面着陸をテレビで見たクリス少年。その日から「くらやみ」は、怖いエイリアンが潜む空間ではなくなり、冒険と探究へと誘う夢の空間に、姿を変えたのでした。その夢を叶えたのは本当のお話というので、心が震えます。
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〝少年クリスは、宇宙飛行士を夢みています...自分のベッドで寝ようとしますが、部屋の中は真っ暗で、いつエイリアンたちが襲ってくるかと思うと眠れぬ毎日でした。・・・ある日、アメリカの宇宙飛行士の月面着陸のTV映像見たクリスは、宇宙があんな暗闇とは知りませんでした。それ以来、闇は怖くないんだと思えるようになり、 宇宙の闇を研究しようと決心したのです〟・・・カナダ人初の宇宙飛行士となったクリス・ハドフィ-ルドの少年時代の体験です。 ~「夜の闇は、夢を生み出し、朝の光は、その夢を実現するためにある」
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暗闇を恐れて全然寝られずパパとママを困らせていたクリスが、星や銀河を浮かび上がらせている宇宙の闇は「ちからづよくて、ふしぎで、うつくしいもの」だと気づく変化は、子どもの成長や無限の可能性を感じるなぁ。
『夜のやみは、ゆめをうみだし、朝の光は、そのゆめを実現するためにあるのです』の作者の言葉に、「怖い夢を見たら、それを朝実現するってどういうこと?」と最初ピンときていなかった8歳息子も、宇宙飛行士になりたい夢を実現させた作者のきっかけストーリーを読み終えた後は「そうか…」と何となく言葉の意味を感じていた様子。