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成功を決めるもの。
それは才能と環境。
自分が余裕で勝てる土俵で勝負し、
確実に勝てる環境を創る。
環境には、
住環境を含めた様々な要素がある。
その中でも、
住むところというのは、確実に成功を後押ししてくれる。
衣食住において、まずお金を惜しみなくかけるべきところだ。
都会に住む。
職住一致。
セキュリティにお金をかける。
良質のマンションは、
24時間365日いつでもゴミが出せてしまう。
全てのフロアに監視カメラがあり、
自宅まで何重ものロックがある。
できた時間と精神的余裕で、
益々本業に打ち込む。
まさに、
正のスパライラルだ。
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残業を無くしてアウトプットの品質を出すという、
削減と向上の両方を実現するためには、
若い頃に人より多くのことを経験する必要がある。
そのためには無駄な時間を出来るだけ削減することが
大切で、その最たるものが通勤時間。
若いうちは会社から近いところに住んで、
働けるだけ働き、誰よりも場数・経験をこなすこと。
これにより、何が無駄で何が核となる話なのかの
見極めを出来るようになり、結果的に残業削減と
アウトプットの品質向上といった生産性向上の実現に
繋がる。
【勉強になったこと】
・人というのは同じ空間にいる人たちに影響を受けやすい
・本気で仕事を成功させたければ、合わない人とは
極力関わらないようにすること
・今の半分しか働かないようにするかを考えると、
結局のところ「いかに手を抜くか」に行き着く。
これはいかにして早くポイントを抑えるか?
ということで本質を抑えることが重要。
・起業で一番大切なのは最初の3カ月。
最初の3カ月が一番やる気に満ち溢れているときで、
その3カ月に何もしなかった人はその後もがいても
成功にたどり着くことはない。
・目標を決めたら心の中の目標はそれよりも
ストレッチな目標に書き換えて取り組むこと。
・取り組む内容のプロセスを考えることは大切。
いきなり着手ではなく、大きくタスクの流れを
整理してから作業に取り掛かること。
また、このプロセスを経ることで何が自分にとって
プラスになる内容なのかも意識すること。
・すごい才能は無くてもプチ才能が複数あれば、
それはそれで才能である。
満遍なくできるというのは、一つのことに秀でた
人とそん色ないくらいすごいこと。
・人生で行き詰ったら土俵を変えるか土俵を作ること
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【本書のポイント】
❶「環境のせいにするな!」は、嘘。
→自分も劣悪な環境で勝ち抜いてきたのだから、お前らもその通りにやれというわけだ。
→成功は「才能」と「環境」で決まる
❷チャンスを掴むために
→三流立地で広い部屋×
→一流立地でコンパクトな部屋○
❸仕事の環境を変える
→何をやってもうまくいかないのは、「場所を変えなさい」という啓示である。