紙の本
おかたづけ
2019/11/07 10:23
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもちゃを適当に片付けている男の子のもとに、絵本の中から魔女があらわれておかたづけの仕方を教えるおはなしです。
おもちゃをかぞくにわけておかたづけをする方法はとてもいいなと思いました。
そして、絵本のようにきれいにかたづけできたらいいなぁと反省しました。
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“おかたづけ”の絵本ですが、内容は“分類”です。
同じものは同じところへ、決められた場所に片づければ、部屋はかたづくよ、ということで、その通り!
司書は読んどいてね~。
2017/04/14 更新
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片付けって 大人でも 大変なこともあるのに、子どもにとっては もっと ややこしく 分かりづらいことでしょうね(^^;;
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ひろきくんはおもちゃで遊んでいました。
お片づけではおもちゃ箱にポイポイ入れるだけ。
ある時、絵本の魔女がおもちゃたちに魔法をかけました。ひろきくんも魔法をかけてもらって、おもちゃ箱から飛び出して遊ぶおもちゃたちと一緒に、遊びます。
遊びは終わり、さあお片づけ・・・魔女がおもちゃたちとひろきくんを、おもちゃ箱にポイポイ入れると、ひろきくんは文句を言いました。
ゴチャゴチャにつみかさなってひどいよ!
でも、ひろきくんのいつもの片付けかたと一緒なのです。
お片づけ出来てるだけでもエライと思うけど、分類させるとは。
でも、
リサイクルのものを分けるとか、生活スキルとして必要な事ですね。
図書館の本の分類の話の前にも使えそうな絵本。
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“おかたづけやりましょう”と促してくれるだけでなく、おもちゃのかたづけのやり方を絵で説明してくれる内容で、母が口で言うより3歳3ヶ月の息子にわかりやすかったんじゃないかと思う。
親の自分も疲れてる時はついつい一緒くたに仕舞っちゃうから反省然り。
同じ仲間同士の“おもちゃのかぞく”って表現にほっこりする。
読み終えて「明日からおかたづけできそうかな?」と息子に聞いたら「やってやるぜい!」と頼もしい返事。頼むよ、ホントw
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お片付けの意識づけができる本。どんな風に片付けたらいいのか、分かりやすく具体的に書いてあるのが良かった