紙の本
スケート
2020/07/13 15:33
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
脈々と続いてきた歴史があるからこそですね。正直環境整備は、真央ちゃんが一人でやったと言っても過言ではない。
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人は人、自分は自分。くよくよするより笑って切り替える。前向きな99歳が新たに語りおろした「ご機嫌に生きるヒント」
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長野オリンピック出場当時の本田武史さんと田村岳人さんの性格の違い(長久保裕さんの語りによるもの)、荒川静香さんへのインタビューの様子なども取り上げられており印象的だったけれども、どちらかというと村主章枝さんと浅田真央さんに割かれたページ数が多めという印象。
図書館から借りた本であり、読了から日が経っているので詳しいところは覚えてないです、申し訳ないですが(ブクログ登録が遅れていて、ちょっとどうにかしなきゃと思ってます……)。
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宇都宮直子さんが過去にインタビューしてまとめたフィギュアスケーターの記事をまとめたもの。
個人のメモリーとしては良いかもしれないけれど、まぁ読む方としては別に…って感じかな。
ただ、真央ちゃんが金メダルを欲しいとハッキリ言っていたのが哀しかった。
バンクーバーで3Aを3回も決めた真央ちゃんが、キム・ヨナに23点も差をつけられたなんてやっぱりおかしいよっ!
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著者の考察記事だったり、インタビュー内容だったり
取り上げる人材によって切り口がバラバラなので
『軌跡』というほど並び評される、比較材料にはならなかった。
ちょっとイメージと違う。
中身も、サラリと読める量。
選手に関してよりも印象的だったのが
指導者が取り上げられていたが、勿論正解はないけれど
「~すべき」と貫く姿勢もある意味必要なときはあると思うので
(自信ない指導者は問題だし、かといって、選手の個性が置いてけぼりも困るけれど、幼少期はある程度引っ張り上げなければいけない時もあるだろうし。。。)
選手の力もあるだろうが、それと同じくらい周囲の人にも左右されそうだ。。。
佐藤コーチに関しても指導法について少し記載があり、ナルホド、と。
指導者を変えるタイミングとか、ピタリとはまるからこそ力を発揮できる「運の良さ」も選手には必要なのかもしれない。。
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大したことは書いてなかったけど、今でこそ日本で人気のフィギュアスケートがどのようにしてここまで至ったかが有名選手たちのエピソードを通して簡単にわかりました。伊藤みどりのジャンプのすごさ、日本人がフィギュアで金メダルをとるまで、羽生結弦の強さなどが感じられたかな。残念なのは、高橋大輔や小塚崇彦、中野友加里や村上佳菜子、鈴木明子などもっといろいろ歴史を作った人についてなどはなく、それぞれの選手のエピソードもさらっと記されていただけなので、歴史を語るほどの著書ではないかな。