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紙の本
森達也の宗教に関する本
2022/05/21 17:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
森達也の宗教に関する本である。特に世界三大宗教である「仏教」「キリスト教」「イスラム教」を中心に書かれている。特にイスラム教については大変勉強になった。また、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の関係もよくわかって勉強になった。小難しい理屈ではなく、平易な文章で分かりやすく書かれている。タイトルの付け方も森達也らしい。
紙の本
ドクメンタリー・ディレクターとして活躍され、ノンフィクション作家としても数々の作品を発表されている森達也氏の宗教について語られた一冊です!
2020/06/12 11:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ドキュメンタリーディレクターやテレビ・ドキュメンタリー・ディレクター、さらにノンフィクション作家として幅広く活躍されている森達也氏による作品です。同書では、表題にありますように、「神様」をテーマとして、宗教について著者が語ってくれます。著者は、「宗教とは不確かなもの。しかし、神さまはその誕生以来、政治や社会と深くかかわり、世界を動かしてきた」と言います。そして、「時に凍えた人を暖め、時にすべてを焼き尽くしてきた」とも言います。そこで、著者は自問します。<「神さま」とは一体何者なのか?>と。。。仏教やキリスト教、イスラム教の変遷と、現在新たに生まれた宗教の内実に鋭く切り込みながら、宗教と信仰の間で人はどう神さまと対峙できるのかに迫った画期的な一冊です。同書の構成は、「第1章 宗教ってなに?」、「第2章 仏教―悩み多き王子・ブッダを開祖とする最も古い世界宗教」、「第3章 キリスト教―神の子・イエスを開祖とする世界最多の信者数を誇る宗教」、「第4章 イスラム教―預言者ムハンマドを開祖とする最も新しい世界宗教」、「第5章 危険と隣り合わせの宗教」、「終章 神さまは存在するの?」となっています。
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