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騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編

騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 みんなのレビュー

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みんなのレビュー173件

みんなの評価4.0

評価内訳

167 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

蓋は開けられた

2017/05/30 05:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上春樹のこの長編小説は総ページ数にして1000ページを超えているが、ありがたいことに第1部と第2部に、ほぼ500ページずつに分かれている。
 ただこの第1部と第2部は何か独立しているかといえば決してそうではない。
 やはりこの長編小説は1000ページを超える作品として、全体を評価すべきものだと思う。
 それでもやはりありがたいことに、第1部第2部それぞれにサブタイトルがついていて、そのあたりをヒントに(この難解な小説にはたくさんのヒントがいる)読むのも悪くない。

 まずこの第1部にはこんなサブタイトルがついている。
 「顕れるイデア編」。
 そうなると、イデアとは何だと考えたくなる。その答えは第2部に出てくる。
 「イデアは観念であり、観念は姿かたちを持たない。ただの抽象的なものだ」。
 それが、第1部では顕れるのだ。

 長い作品の主人公は肖像画を描くことを生業にしている画家。
 ある日、妻から離婚を宣言され、傷つき、自ら家を出てしまう。彼がたどり着いたのは学生時代からの親友の父親の住居。
 この父親は日本画家として名を馳せた人物だが、今は高齢で混濁した意識で施設に入っている。
 主人公はその住居で「騎士団長殺し」と名付けられた一枚の絵を見つける。
 まるで、その絵に誘われるようにして起こるさまざまなこと。
 第1部の終り近くにこうある。
 「うまく説明のつかない様々なものたちが、この家の中で私をじわじわと捉えようとしていた」。
 それは読者も同じ。

 主人公に近づく免色(めんしき)という不思議な人物。
 そして、その男のもしかしたら娘かもしれない少女の登場で、物語は間違いなく、動き出す。
 もう蓋は開けられたのだ。

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紙の本

流れ流れて止まらない文体

2017/03/06 22:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は一人称の文体で本書ほど読みやすい本を読んだことがない
20~30ページ程度で章が変わるので小休止が取りやすい
章の題名も章のどこかで出てくる表現や台詞が用いられているため
どこで表現が出てくるのかと読む前の楽しみになる 
同時にや読んだあと内容を記憶に残しやすい

謎は謎のままで1部では解決しない
私は1部の読後には2部をすぐに読みたくなった
1部と2部まとめて用意して読書をはじめて正解だった

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紙の本

感じて読む

2017/02/26 16:18

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

どこから切り取っても完全なる村上春樹。いささか、あるいは、便宜上、ブラックコーヒー、サンドウィッチ、ブランデー、クラッシク、そして対義語で語られる本質のようなもの。意味を探りながら読んではいけない、常に感じ取る小説。騎士団長が顕れたあたりから、ちょっと物語の方向が変わってきた。私的には面白くなってきた。いろいろな出来事が多くおこるが、劇的スピードで何かが変わる訳ではない。全部、布石といえばそんなようなものなんだろう。主人公はとりとめなく、とても受動的だ。判断しているようでいて、流されている。さて下巻。

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紙の本

楽しい春樹ワールド

2017/04/10 20:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えるべっく - この投稿者のレビュー一覧を見る

みんなの書評の評価は低いようだが、
いえいえ楽しい春樹ワールドです。

タイトルが「騎士団長殺し」なので
ドンジョバンニを何回も聞き直した。
結局、ドンナ・アンナの声しか残らず、
騎士団管区長はよくわからなかったが。。

あいかわらす、登場人物は
ハミガキをするように、交わるし
騎士団長もそうだが、
メンシキさんも負けず劣らず謎だし、
どんどんページが進む。

後編が楽しみです。

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紙の本

何か不思議な感じが

2017/03/30 17:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミックぱぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る

淡々と進んでいるようで、気がつくと緊張感が高まっている。そんな不思議な手触りでした。

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紙の本

いわゆる春樹の小説

2017/03/08 11:48

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケントマイルド - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が人と交流がうすくて、パートナーがクールで、サブキャラが完璧な人で…って感じです。結構、色々な小説でそうだと思います。でも面白い。読んで損はないかと。

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2017/04/25 02:33

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2017/04/01 11:51

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2017/04/01 07:49

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2017/05/24 12:31

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2017/05/07 12:40

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2017/05/27 10:19

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2017/04/18 21:18

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2017/05/28 20:19

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2017/03/09 23:49

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