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アレフ(岩波文庫)

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みんなのレビュー5件

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紙の本

迷宮

2018/09/21 11:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「アステリオーンの家」と「二人の王と二つの迷宮」がいいです。両方とも迷宮をテーマにした作品です。他にも迷宮がテーマになった作品「アベンハカン・エル・ボハリー、おのが迷宮に死す」「アレフ」があるのですが、より構成がシンプルな最初の二つの方が好きです。

一度迷い込んだら決して出られない真の迷宮は存在しないけれど、あらゆるものが象徴的な迷宮になりうる、そんなことをこの本に教えられたような気がするのです。象徴的な迷宮とは、物理的に考えれば出られないわけではないのに、なぜか生きて出られないものであり、死体と財宝が見つかるところであり、人を遠ざける一方で引き寄せる何かなのです。

この本を読んでから、いろいろなものが迷宮に見えます。例えば、地下鉄。毎日通勤で利用するときは迷宮とは思いませんが、ある意味で迷宮なのです。家の中なら冷蔵庫。中の食品がしばしば死んだ状態で見つかるという意味で迷宮です。あるいは服にとってのタンス。個々の本の表紙が異界への扉ならば、図書館も象徴的な迷宮です。街の中、会社の中、社会全体も迷宮とみなせます。

文学の世界という迷宮。ボルヘスは迷宮の怪物なのか、それとも作品という財宝の創造者なのか、私自身には見極めるだけの力が無いのが悔やまれます。

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2019/07/26 08:28

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2017/02/21 00:35

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2018/11/03 16:16

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2018/03/07 11:51

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