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みんなのレビュー153件

みんなの評価4.2

評価内訳

148 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

終わってしまうのが残念な名作です

2017/05/20 19:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かもちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者あとがきによれば、大輔と栞子の物語はこれでとりあえず完結。全部で7巻の大作ですが、少しも長いとは感じず、逆に毎巻買うたびにすぐ読み終えてしまい、いつも次の巻を待ちわびていました。よく練られたプロットに加え、内外の名著に関する細やかな描写。この本を通じて、改めて「読書」の楽しさに気づいた人はきっと多いはず。終わってしまうのが残念です。今後、番外編やスピンオフ、アニメ&実写映画化も予定されているとのことで、そちらも楽しみにしています。

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紙の本

期待を裏切らないエンディング

2017/03/30 22:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズの最終作.ネタバレになるとまずいので,詳細には書けないが,期待を裏切らないエンディングであった.
本のことなら抜群の推理力を働かせる主人公の栞子さんとパートナーの大輔君の息もピッタリ.初作から鎌倉周辺の地名が登場し,ローカル色も豊かで楽しめるシリーズでした.
日本の推理小説の歴史に残る名作と言っても過言ではないでしょう.

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紙の本

『ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台』

2017/03/04 19:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビブリア古書堂にやってきた道具屋の吉原
太宰治の『晩年』を法外な値段で買い取らないかともちかける

八百万円の取引が成立したところから
栞子と大輔は久我山尚大のしかけた壮大な謎解きに巻きこまれていく

カギはシェイクスピア

大人気シリーズ感動の最終巻
思わず涙するラストシーンまで一気読みまちがいなし

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2017/04/27 22:58

投稿元:ブクログ

面白かった。
シリーズの始まりからさかのぼり、登場した人物が次々と現れ、収束していく。もろもろを回収していく内容で、シリーズ完結編にふさわしかった。
シェイクスピアや、ファースト・フォリオのうんちくも、魅力的で楽しかった。
栞子さんと大輔の成長と結末にも、ほっこり。
「あとがき」によれば、本編完結後も、番外編やスピンオフを続けるとのこと。そちらもまた楽しみにしたい。

2017/02/27 03:44

投稿元:ブクログ

約束通りちゃんと完結した。めでたしめでたし。
突然登場した悪役が、いささかモチベーションがどうよと思うが、まぁ致し方なしか。

2017/05/07 00:03

投稿元:ブクログ

いままでの話は、『はいはいピンチね、わかったわかった。で?』と思う性格の悪い自分が出ていたけど、今巻にしてはじめて、『やばいよ大輔くん!!』と思った。読み応えがあった〜。
一応、完結ではあるのかな。栞子さんと大輔くんが全編通して仲良しでよかった。割れ鍋に綴じ蓋ってこういうことを言うんだね。褒め言葉だよ!

2017/05/17 16:30

投稿元:ブクログ

+++
ビブリア古書堂に迫る影。太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。彼はある一冊の古書を残していく―。奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。青年店員と美しき女店主は、彼女の祖父によって張り巡らされていた巧妙な罠へと嵌っていくのだった…。人から人へと受け継がれる古書と、脈々と続く家族の縁。その物語に幕引きのときがおとずれる。
+++

完結してしまったんだなぁというのが読後の素直な気持ちである。一応八方丸く収まったので、めでたしめでたしということなのだろうが、長年の積もり積もった思いを消化して仕事をともにする母・智恵子さんと栞子さんの姿や、それをすぐそばで見守る大輔君の姿も見てみたかった気はする。今作では、いままでになかった大金が動く難しい取引が行われ、手に汗握る緊張感もあったが、行ってみれば門外漢である大輔君の存在が助けになっていることも確かで、栞子さんには公私ともになくてはならないパートナーになっている様子が、読者にとってはとてもうれしい。いつか気まぐれに続きを書いてくれないだろうか、とつい思ってしまうシリーズである。

2017/03/20 10:04

投稿元:ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)

ビブリア古書堂に迫る影。太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。彼はある一冊の古書を残していく―。奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。青年店員と美しき女店主は、彼女の祖父によって張り巡らされていた巧妙な罠へと嵌っていくのだった…。人から人へと受け継がれる古書と、脈々と続く家族の縁。その物語に幕引きのときがおとずれる。

2017/04/09 16:35

投稿元:ブクログ

遂に、最終巻。
日本文学でも日本漫画でも無く、洋書のシェイクスピア。
ほとんど洋書を読まない私には、ハードルが高過ぎでしたが…。
シェイクスピアのストーリーは分からなくても、充分に満足の内容でした。
ファーストフォリオなる存在を知る事が出来たし。
最終巻にて、栞子さんと大輔くんのハッピーエンドは良かった。
ただ、ビブリアロス中。
'17.04.08読書完了

2017/03/21 11:37

投稿元:ブクログ

本編は、これで完結だそう(スピンオフ的なものは出る予定と後書きで作者が書いてた)。
前の巻から引き続いて太宰治の『晩年』と、今回はシェイクスピアの物語が出てきましたが、毎度毎度のことながら知らないことばかりで「へぇ~」って感心しながら読んでました。
じれったかった栞子さんと大輔くんも正式にくっついたし、家族の問題(2人だけじゃなく)やらなんやら、もう鬼籍に入っててどうにもならない人の分も含めていろいろあるけれど、最終的に前を向いて進んでいるようで、ほっとしました。
鶴代さんにも、平穏な毎日が早く訪れますように!

2017/02/26 18:34

投稿元:ブクログ

完結とは感慨深い。

序盤は前巻からの説明が多すぎて少し嫌気が差してしまったけれど、終わってみれば必要な描写だったのかなと思える。なんせ最終巻だからね!

見た目の厚さに戸惑いもあったけれど、一気に読了。末長くお幸せに。

2017/03/14 00:37

投稿元:ブクログ

テレビドラマ化など大ヒット、派生作品も多数現れたこのシリーズも最終巻。
シリーズ開始当初から謎に包まれていた栞子さんの家族との関係が、不穏な空気を含んだまま進んでいきます。

これまでの作品は主に日本の作品でしたが、最終巻はウィリアム・シェイクスピアの作品が取り上げられています。
今回は、作品そのものよりもファースト・フォリオであったり、ファクシミリといった書籍がどう作られて、どう受け継がれてきたのかというトリビアがすっと物語に馴染んでいるのが「相変わらず巧いな」という印象です。

これまでの巻で、栞子さんと五浦さんの関係は出来上がってしまっているので、ラブコメ感は薄めですが、その替わりといってはなんですが母親である智恵子との関係が丁寧に描かれています。
物語のラスト、大逆転劇の中で母娘の耳打ちは台詞として書いていませんが、その内容と距離感がエピローグであかされる演出は素敵で、この物語らしい閉じ方だなと思いました。

「本を好きになる」小説、本当に最後まで楽しませて頂きました。

2017/04/10 08:24

投稿元:ブクログ

本編完結。とはいえまだ続くような、そんな余韻。血の繋がりと、古書が導く縁。まるっとシェイクスピアモチーフ。

2017/04/23 21:08

投稿元:ブクログ

ビブリア古書堂の事件手帖シリーズも最終巻。智恵子出奔の理由に端を発したシェイクスピアに彩られたラスト。
シリーズの背景がしっかりと拾われて、そういうことだったのかと腑に落ちつつ、ハッピーエンディングに向けて出来すぎとも感じられた。
17-57

2017/02/26 21:18

投稿元:ブクログ

面白かった!!終わって欲しくないよ〜。キャラクターはそこまで好きにはなれなかったけど、善人だけではない、ぞっとする冷酷さも含めたやり取りは好きだし、やっぱり何より実在の本がちゃんと中身含め絡んでくるのが素敵だよね。そういうのもっと読みたい……。

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