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頑張りすぎ、情報不足で自滅する親の介護。自分もそうならないように、意識付けできる本でした。いざという時、読み返したいです。
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本屋で見かけて気になった本。
今は、元気だが、いつかは介護が必要になる時がある。
その時に、「子供だから看るべき」「長女だから」と、考えがちな自身のために、読んで意識を変えたいと思った。
色々な介護の話を聞くと、必ず「介護は情報戦」だと言われている。
この本にも同様のことが書かれていた。
たしかに、情報は知らないとできないからね。
この本を読んで、いくつか、知らなかった介護に関する情報を知ることができた。
この本は、見開き1ページで、一つの疑問に答えているので、かなり見易く、わかりやすい。
介護について知る第一歩には、ぴったりの本だと思う。
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◆用事がなくても連絡すること。
◆親が元気なうちに、親の希望を聞いておくこと。
(介護、延命措置など)
◆親の年金額や貯金額を概ね把握しておくこと。
(確定申告をする、保険見直し、ダイレクトに聞く)
◆地域包括支援センター等の相談窓口を知っておくこと。
◆介護保険制度を使う
◆介護保険は保険証を持っているだけではダメ、申請が必要。
◆要介護の認定には1か月ぐらいはかかる。
◆介護は情報戦!
◆知っておきたい、医療費・介護費の軽減制度
●高額療養費制度
●高額介護サービス費の支給
●高額医療・高額介護合算療養費制度
●介護保険施設入所、ショートステイ利用者の「居住費と食費の減額制度」
◆親が住んでいる地域の施設の情報を集めて。
◆トクヨウ、ロウケン、リョウヨウガタ、ケアハウス
◆定期的に親の様子を見に行く(あるいは見に行ってもらう)
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http://www.nikkeibook.com/book_detail/17612/ ,
http://www.ota-saeko.com/ ,
http://paokko.org/
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いつ来るかわからない、今後のために。
介護は情報戦…納得。慌てる前に糸口をつかんでおけば、いざその時に自分と親によりベターな選択ができるのかな、と感じました。