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ウォルト・ディズニーの伝記を読みました。
大きく成功する起業家に共通する資質は、「自分の趣味に打ち込んだ結果、ビジネスとなり世の中に大きく貢献することになった」ということ。もともと絵やイラストを描くことが好きだったウォルトは、アニメーションの技術に打ち込んで自ら会社をたちあげ、結果ミッキーマウスの映画やディズニーランドを作るに至りました。バイクが好きでバイクをいじっていた結果、本田技研工業を立ち上げた本田宗一郎と同じですね。
仕事というのは趣味のレベルくらいまで打ち込まないと大きく成功しないという経験則をこの本からとてもよく学ぶことができました。
ブログにも書いてます。
http://blog.livedoor.jp/masaathlon/archives/31378025.html
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ミッキーマウスが出来るまでの波乱万丈のストーリー。倒産寸前の会社や同僚の裏切りを乗り越えてまで彼が世界に届けたかった「夢」とは何なのか
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「今やっている事が続かない」、「やりたい事があるけれど思ったように進められるのかが心配」
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そんな風に思っていた頃偶然出会ったのがこちらの本
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私の大好きな「ディズニーの生みの親」ウォルト・ディズニーさんの生涯を綴ったお話
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彼のメッセージの中に「4つのC」というものがあります。これさえ押さえておけば、夢は叶うというのです
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彼の偉大な人生が、その「4つのC」を信じる事で実現し続けていっていることが良くわかりました。
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「継続」をする事において、「何も常に100%じゃなくてもいいんだ」ということを著書の『バンビ』の例から学びました。
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私は「好奇心」と「継続」、特にこの二つの大切さについて学びを得ました。
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「決して諦めない」そして「信じぬいて楽しむこと」常に胸にこの気持ちを携えられていたらいいなと思います。
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彼の誰にも変われない素晴らしい生き方は読む人それぞれに違った価値観を与えると思います。
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「20世紀最大の偉人」とも名高い彼の生涯を一度のぞいてみてください
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タイトル:ウォルト・ディズニー 伝記
作者:ビル・スコロン 岡田好惠:訳
あらすじ:ディズニーランドを作ったのがウォルト・ディズニーです。ウォルトも最初は失敗ばかり。けれど何度もチャレンジしたウォルトのことを知れば、勇気が湧きますよ!!
お気に入りの登場人物:ウォルト・ディズニーと、ロイ・ディズニー
好きなシーン:ウォルトたちがディズニーランドを作ってお客さんたちを入れているところ。
心に残った表現:人生は一つのステージ
感想:ウォルトは、チャレンジをたくさんして、アカデミー賞をもらっています。とにかく、私はすごいと思う他はありません。