紙の本
真 コート上の王様
2017/03/19 18:41
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
トビオが表紙に登場! 「新」というより「真」コート上の王様に戴冠した!やった!前巻の日向に続き、トビオがメインにくるとワクワク度が違う。やっぱり主役はこの二人!トビオの強さ、勝利への貪欲さが、ワンマンではなくチームが強くなる方向へ引っ張って行けたらと思っていたよ。確かに今まで気を遣わずにでぶつかれたのは日向だけだったのかな、と思わせる話でした。
紙の本
悩んでいる?影山君
2020/03/04 00:15
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
全日本ユースの合宿でおりこさんだといわれたのが いつまでも気になっている影山君。 帰ってきて伊達工との試合で チームメイトたちとちょっと軋轢が。。。でも、結局仲良く喧嘩した?という感じで吹っ切れたみたいでめでたい。
電子書籍
日向の成長ぶりに感動!
2019/08/27 21:02
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投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮城県1年生選抜強化合宿で”視る”ことを覚えた日向。
一方の影山は宮の”おりこうさん”発言に悩みながらもメンバーの高いポテンシャルに触発されていた。が、戻ってからの伊達工業との練習試合でその影響が現れ……
日向の成長ぶりに感動しました。
最初はなんて考えなしな事を、と思っていたのですがw
影山君は危ないでしたね。
彼はチームメイトに本当に恵まれましたね。
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投稿者:なおK - この投稿者のレビュー一覧を見る
影山くんが、また王様に!?
そう言われれば、おとなしくなりすぎだったかも
チームの進化に期待です
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仲良しこよしも良いけど、言いたいこと言い合えるってのも大事なんだなー。影山のやっちまった顔を見る限り、中学時代のアレは彼にとってかなりトラウマだったんですね。烏野に進学して良かったよ。良い先輩達に恵まれてるなぁと改めて感じた。
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前巻と対になってるような表紙と内容。強化合宿と伊達工との練習試合を描いた話。影山が王様として再誕(笑)日向が王冠被せるシーン良かったわ〜。スピード感があって濃い内容だったから一気に読んでしまった。この巻だけでも楽しめるけど前の巻と続けて読んだ方がより楽しめる。しかし、日向にあれだけ見られたら落ち着かないだろうね(笑)
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強化合宿からの伊達工との練習試合(途中)まで。五色くん、可愛いわ。いじりたいわ(笑)日向は百沢くんと友達になれたかな。あ、この合宿ではツッキーより友達たくさんできたはず(笑)身長は持って生まれたものであり、どうあがいても手の届かない、届きすぎなものではあるよね。本人が理想とする身長だと無問題なんだけど。そういや日向は牛若にレシーブ時のこと応えてもらったのかな?宮くんは怖いな。笑顔の裏が怖い。
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その言葉遣い大丈夫か!っていうヒヤリとする。大丈夫、大丈夫。
コミュニケーションはどこにでもいるね。黙ってたらわからんことは多い。
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白鳥沢Sの白布の五色に対するセリフにグッときた。「行動を起こすという点で お前は出遅れたワケだ」 重いセリフだわ。部活の勝敗の差は案外、ここ。
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強い者を前にした時こそ、
その人の真価が現れる。
強さと対峙して楽しめる人は、
その人自身も強くなると思う。
そういう意味では、
烏野コンビはさすがです。
加えて、今回は影山のトラウマ払拭か。
見事な塗り替え。
さすが烏野の皆さま。
こんなところに大人がしゃしゃり出ても意味がない。
同年代がぶつかるところに意味がある。
今回、面白かったー!!
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ええ、ちょっと、この巻は読み所が多すぎてどこから語ったらいいのかわかりません。
が、やっぱり一番最初の”楽”は心が震えた。
自分はデカいだけだと弱音を吐く百沢に、日向はこういった。
「”だけ”ってなんだ!?2mってすんげえだろ!?
もし必殺殺人サーブか身長2mどっちか今スグ貰えるつったら絶対2mだね!
だってサーブはがんばれるけど、身長はがんばるもなにもねぇし、
とにかく、
2mなんて 一番 最高に MAX すげえ才能だろ!!」
この日向の台詞は、なんていうかバレーだけじゃなくて他の”高さ”が必要な競技をやっている背の低い選手が抱える最大の望みなんだろうなっていうのが凝縮されている。なのにその台詞の後に続く日向の笑顔が、そんな現実的な望みと違って、すごく感情的で、ああ、この物語の主人公は彼なんだなって再確認した瞬間だった。
そしてその後にある日向から百沢へのアドバイス。
「"楽"してこうぜ 百沢ァー!!」
「あいつはすぐ楽しようとする」「やる気がない」「もっとガムシャラになれ」
”楽”って言葉にはどうしても負のイメージがついてしまいがちだけど、日向の言う ”楽” って言葉は、決して消極的な意味ではない。この場において一番適格な言葉で、百沢は日向のこの言葉に心底救われたんじゃなかろうかと思うと、胸が熱くなって仕方ありませんでした。
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久しぶりにこれがハイキュー、と言いたくなった。この主人公2人は挫折とコンプレックスから始まっていて、そこからの脱却はそう簡単ではないが、少しずつ進んでいけるのだという、そういう物語の根幹を思い出させてくれた。特に宮城県予選後半は周辺キャラにスポットが当たることも多く、すでに強豪校に近い位置付けで話が進んでいただけに、改めて「ここ」へ立ち返ってきたのは素直に嬉しい。何度も原点に立ち戻り、それを乗り越えることで強くなる、力強いマンガだと思う。
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影山のやっちまったのコマがすごく良かった。あんな表情なかなか描けないよ…私までビクッてなった。そのあとのメンバーのリアクションが最高だった。そういうとこからも強さは生まれると思う。影山は烏野に来て良かったんだな……合宿最後まで結局日向が何もさせてもらえないのがお互い曲げない感じで良かった。
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五色の頑張り見てるときの鍛治くんの顔がめっちゃ可愛い。
あとお互いそれぞれの場所で頑張ったことをパス練しながら報告しあう影山と日向がかわいい。この子らはまだ高一なのだなぁと痛感させられる。若いのにほんとすごいよな~~。
そんで影山くんのやっちまった顔…。思わず「うあ~~~!!!」と声に出してしまった。つらい…つらいけど仲間ほんと素晴らしい…。
そしてみんな大好き伊達工。
二口がちゃんと主将してる…でも二口はやっぱり二口だから茂庭さんなんか微妙な気持ち。二口は最初からああだったよ。
「イイぞ二口クソ野郎ー!!」はとても褒め言葉だな。
ハイキュー!!は読めば読むほど一巻から読み返したくなる漫画だ。
そして読む前に緊張する。試合前みたいなドキドキ。すごい漫画。
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ハイキューはベンチ組も他校もみんな血肉通っててどこを切り取ってもドラマがあるのが素晴らしいけど、主役二人がメインになると群を抜いて面白くなるからすごい。