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前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?
全国の働きたい主婦の声を代弁したようなタイトルにぐっと惹きつけられますね。
ご自身の経験をもとに、ライターさんがまとめておられるのでとても読みやすく共感ポイントがたくさんありました。
これから自分の力で仕事を広げて行こうとする主婦の方に対して重要なマインドの部分が丁寧に書かれていて、読み終える頃には「自分で道を切り開こう」「丁寧な仕事で応えていこう」という気持ちになります。
・フリーランスで働くことのメリット・デメリット
・理想的なビジネスをつくるポイント
・売れない理由の洗い出し
などは、起業初期の方にも当てはまりますし、自分のやり方を見直すきっかけになるので、起業間もない方にもぜひ読んでいただきたいです。
子育てや介護に取り組まれる中で、お客様に迷惑をかけず、気持ちよく仕事を続けられる、良い関係性を築くために作られた自分のトリセツは、ユーモアがあり参考になりました。
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介護や育児をしながらの主婦のためへ、フリーランスの働き方が書かれていた。
特段、目新しいものことはなかった。
見やすく読者に優しく書かれているため、これからフリーランスに興味ある方は一読したほうがいいでしょう。
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2019/04/16読了
主婦だからこそできる、という考え方はあるけど
さてどのようにとなると、選択肢があまりにも多く
分からないこともしばしば。
そして、売れるために「何をするか」そもそも何を売るのか
から、「自分の価値」を客観的に判断しなければならず
そういうチュートリアルそのものが難しいのだなという印象を受けた。
さてこの本がいつか役立つときは来るのでしょうか
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自分自身をマーケティングし、前もって決めるべきこを決める。
だたし、柔軟に考えクライアントに喜ばれるための「ギブ」に拘っていく。
フリーランスの道を選んだ人に限らず、キャリアを積んでいく過程で必ず考えるべき、大切なポイントですね。
「働き方改革」と世の中では言うけれど、本質は会社が永続的に雇用を維持し続けることが出来ないので、「自分の仕事は、自分で創出してください」と言っているのだと、自分は解釈しています。
前田さんのご意見や、ご経験はその頭で読むとスッキリ腹落ちしますね。
「自分の取扱説明書」に関しては、非常に勉強になりました。
自分も是非、真似してクライアントに提出してみたいと思います。