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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
水により森が水没!?
こどもは案外こういうのは楽しいのかもね。いや、実際はたいへんなことなんだけど。
こういうときでもメンバーはいつものメンバーらしい。
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今回は自然のバランスを崩していけないと語り掛けます。
ほかの生き物との共存の難しさ、大切さをしみじみ感じました。
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「水が湧き出たわけは、その、わからない、と。自然というものは、んん、ぼくたちには、はかりしれない秘密を、いっぱいかくしている、ということですね…」
ートワイエさん
人は助け合いながら生きていかなければならない。
人と人、動物、自然…たくさんのものと共存する大切さを感じた。
最終巻ということで1巻から再読。
子どもの時と変わらずワクワクして読み進めていきました。
児童書だけど、成人しても考えさせられる深いテーマとこそあどの住民たちの素敵な存在でいつまでも読み続けたい作品でした。
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完結。
さみしくなるかと思ったけど、
満たされてしあわせな気持ちで
いっぱいでした。
この本たちに子どもの頃
出会えてよかった。
また読み返せてよかった。
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生態系の話。そして、「言葉」の違う生き物たちとの意思疎通。効率やエゴの追及のもたらす害。必要以上に物をため込む愚かしさも語られているが、説教口調ではないので、すとんと腑に落ちる。
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久しぶり!
「こそあどの森の物語」最終巻が出ました!
最初の読者はいまは何歳くらいになっているでしょう?
ということを考えると、公共は、大人室に展示したら借りられると思います。
2017/04/20 更新
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2020春の現在 必要なものが手に入らなかったりします
この物語が暗示する出来事が増えないように祈りたいです
人間によって世界のバランスがうまくいかなくなって
どこかにひずみが出来ているのでしょうか
世界を震わせている今の状態が
後になってプラスになることになりますように
こそあどの森の日常が続くようで嬉しいです
最終巻?と思ってちょっと怖かったので
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こそあどの森の最後のお話(悲しい) (._.)
今まで食べられなかったプニョプニョタケを美味しく食べる方法を偶然見つけたスミレさん。
あまりの美味しさにパーティーを開くことに。
みんなはその美味しさにプニョプニョタケを一つ残らず取ってしまう。
それから2ヶ月ほどたった9月になんと、森が水浸しに⁉︎
みんなは無事なのか?
そして、森は元に戻るのか?
面白かったです。
今回のこそあどの森は、自然の作り出している循環を崩すと大変なことになるという大切なメッセージが詰まっているとぼくは思います。
もっとこそあど読みたかったなあ。
岡田淳さーん、もっと出して〜(笑)
笑ってるけどほんとに出してほしい。
あとバーバさんが謎の人のまま終わったのが嫌だなぁ。(*´-`)
個人的にはバーバさんの絵見たかったなぁ。(*´-`)
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「誰にも必要ないからといって、役に立たないというものではない」「知らない誰かが困ってないか心配」という、バーバさんの言葉にドキッとさせられた。
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シリーズの集大成ということもあり、とても面白かった!
特に好きなシーンは、ヨットの中にある物が無駄なものばかり、というスミレさんに対してふたごがあれこれ思いついたままいい返すのだけど、「落ち着かないときにプニョプニョダケを握ると落ち着く!」といういかにも当てつけのいいわけがその通りになってしまう展開には笑ってしまった。
ほかにも、ウニマルにふたごが乗船するときのスキッパーとのやりとりや、アサヒがたまたまつれてきたカエルやイモリは決まってふたごにいじめられた経験があり、ふたごが必死に謝る姿がなんとも子どもらしくて笑える。
水の中にいる生き物と話すためにアサヒからカエルに、カエルからイモリに、イモリから謎の生き物に通訳するシーンも大好き。
スキッパーにどうしてこうなったと思うかと考えを尋ねたこそあどの森の大人もすばらしいなぁと思った。水に浸かったガラスの瓶の家からみる景色は本当に綺麗だったろうなぁ。
どの巻から読んでも面白いと思うけど、この巻に関しては今までシリーズを追ってきてよかったと思った。
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プニョプニョタケ…深かった。ふたごの魅力全開な最終話でした。こそあどの森の物語、すごくいいなぁ。大好き。
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ひとつのものを採りすぎると、全体がだめになる。
これ、森とかに自然に限った話じゃないよね。経済とかも、全体に還元出来るようにしないと、偏りすぎても成り立たなくなる。
しかし、相変わらず不思議な生き物が出てくるなあ。
コミニュケーションの基本は言葉。そうなんだけど、わかっているけど難しい…。
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親子で寝る前にこそあどシリーズを読んでいる。
こそあどの森に住む人みんなが、自分たちの家族のよう。それぞれの性格を知っているから、一つ一つのセリフが「その人らしいな」と感じられて面白い。
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ポヨポヨダケというのがなんとも可愛らしい名前でした。
ハラハラドキドキしつつも、ビンの家から見える景色は素敵な景色だっただろうなぁと想像しました。
美しい光景が目の前に広がりました。
また自然との共存を考えさせられる作品でした。