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職場の方に薦められて読了。立場やタイプが違う職場の中で、人を動かしていくためのファシリテーターとしての心構え、スキルがわかりやすい。
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引き出してまとめる
相手のために質問する
YES/NO質問
選択型質問
情報限定型質問
自由回答型質問
合意を得る時全員に確認をする。
ホワイトボードを使ってそれを書く。
フレームワークを使って整理する
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職場で会議の進行をする機会がでて来たので、読む事にしました。
ファシリテーションについて学ぶのは、初めてで知らない内容も多く大変為になりました。
これまで、マネジメントの勉強をして来ましたが、それとは少し違った形でリーダーシップについて学べた気がします。
読んでいて、優秀なファシリテーターは、私がイメージしていた仕事のできる人そのものだなぁと思いファシリテーションについて、もっと学びたいと感じています。
ソーシャルスタイル理論やフレームワークなど、個別に学んで行きたいと思える知識と出会えたのも大きな成果でした。
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育成計画より、「やさしくわかるファシリテーション」を読む
目的: 議事録作成の習得
この本から学ぶこと:
対人(自分含む)コミュニケーションスキル
情報整理スキル
内容
・ファシリテーションスキルとは
- 「引き出す」
- 「まとめる」
・出た意見は可視化する(ホワイトボードに書くなど)
- スムーズに話が進む
- 話の筋道が見えやすい
→参加者ごとの理解のギャップが生まれづらい
・意見を引き出すためには、ネガポジ同時に聞く
・質問の仕方(P30)
→「伝えるべきこと」と「引き出すべきこと」は、別のもの。
→「引き出すべきこと」は来てほしい方に誘導することではない
「伝えるべきこと」
- 依頼などやってほしいこと
- 指導など理解してほしいこと
「引き出すべきこと」
- 相手の意見
・問題意識やネガティブな意見が、ちゃんと改善へと繋がることを共有する
→ネガティブな意見は、ネックになっている点や困っている点を可視化する
→そこが改善できたら、成功へ向かうはず
・ソーシャルスタイル(P96,P126)
→自分と相手のスタイルに合わせてコミュニケーションを取る
・リーダを決める(P???)
→対応者を曖昧にしない、ボールを浮かせない
・愚痴や不満はGROWで対応(P139)
→Goal,Reality,Options,Will
→As-Is,To-Be,そのギャップの可視化と、意思決定・意思確認を行う
・偏愛マップ(P164,P171)
→相互理解のため
→好きなものをできるだけ固有名詞で紙に書き出し、見せ合う
http://tamkaism.com/2014/06/henai-map/
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ファシリテーションをする際の、やり方や考え方について書かれた本。
ファシリテーターの仕事とは「引き出して」「まとめる」、ただそれだけ。
最終的に上手く行けば、やり方は何でもいい。
そして正直な意見を引き出すためには、日頃のコミュニケーションを取ることが大事である。
「会議の場だけで何とかしよう」という考え方は上手く行かない、と言っています。
これは、かなり本質的な指摘だと思います。
自分はやりがちなので、気をつけようと思いました。
他にも、
・想像で決めつけずに、頭を下げて理由を聞こう。聞いてみないと分からない事は多い
・議論の目的を意識して、感情に流されないようにしよう
・チームメンバーは多様なのだから、相手に合わせたコミュニケーションしよう
など、マネジメントにも使えるアドバイスが多く載っています。
本書は「マンガでわかる〜」シリーズでありながらマンガの割合は少なく、しっかりした内容が書かれています。
ファシリテーターの方は読んでみると、きっと参考になると思います。
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ソーシャルスタイル理論、ドライビング、エクスプレッシブ、エミアブル、アナティカルの考え方が非常に参考になった。
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会社の図書館で
この本と出逢いました⭐︎
リーダーシップ
傾聴
カウンセリング
…
すべてが
この1冊に
凝縮されてます⭐︎
マンガで
泣きそうになりました!
会社の図書館の本だったので
自分用に購入しました⭐︎
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ファシリテーションの入門編としてとても分かりやすい本だと思います。
マンガのストーリーも取って付けたようなものではなくて面白いです。
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【学内】
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000143754
【学外】
https://elib.maruzen.co.jp.iuhw.remotexs.co/elib/html/BookDetail/Id/3000143754
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