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パソコンに関する時短ワザについての本。
ショートカットキーについては結構知ってるほうと自負していたつもりだけど、知らないのも多かった(忘れてるだけかもしれないけど)。
Ctrl+Shift+Nで新規フォルダーの作成とか、ExcelでのF4キーで直前の操作を繰り返すとか。マウスでやってたけど、ショートカットキーがあるならそっちを使っていこうと思う。
後、Wordにも行番号表示機能があることを初めて知った。たいがいのエディタにはあるから、あっても不思議ではないのだけど、そういえば調べたことなかった。まあ、行番号が必要になったことがないからだけど、そういう機能があることは覚えておきたい。
メールについては、「引き続きよろしくお願いします」という表現は確かにいいなと思った。とりあえず「よろしくお願いします」でしめとけばいいやという感じになってしまっているので、使おうと思う。
ただ、いろいろ時短ワザが書いてあって納得できることも多かったのだけど、ビジネスメールのコツに『太字、下線などを使って目立たせる』というのは同意できない。時間がかかるし、ムダなだけだと思うのだけど(しかも、その後に書いてあったビジネスメールの全体の例は太字や下線使ってないし)。
それと、本題とは関係ないのだけど、「Bussiness(ビジネス)」の語源は「Busy(忙しい)」ということを初めて知った。というより、いわれるまで気づかなかった。話のネタになりそうなんで覚えておきたい。
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■読んだ目的
新しい時短テクニックがあれば取り入れたい
■所感
・初歩の初歩から話が始まっており、日々研鑽している人にとっては参考になるネタは少なそう
・その操作の目的感なども併記されているので、納得感を持って理解しやすいかも
・図は多いものの文章も多いため、少し人は選ぶかも
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経堂図書館で目にとまって借りて読みました。
メールは普段あまりちょっとしか、PowerPointに関しましては少し自分で勉強しただけで普段まったく使っていませんので、今後参考にしていきたいと思います。
クラウドサービスのことも載っています。
この本を読んだ後で検索してクラウドサービスを調べてみました。
今はまだスマホ未対応なのですが国産の、TeraCLOUDというクラウドサービスもあることを知ることができました。
全体的にパソコン仕事術のいろいろな基本的な便利なやり方が載っていると感じました。
ただこの本は文章が多いですので、人によっては丁寧に読み進めていくと疲れてしまって大変かもしれません。
こういういろいろな本を読んで参考にしていきながら、自分のパソコン力を高めていきたいと思います。
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なんとなくPCの操作が、うまくいかないな、という人なら役に立つ内容だと思う。
私には既視感ありで、残念ながら役に立たなかった。