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[墨田区図書館]
以前"小学算数のまとめ系"の本としては、下記のような本を読んではみたけれど、、、そうか、これは先日AERA with Kidsで見かけた"安浪京子"さんの本だったのか。しかも"計算"に関するもののみ。そのせいか、やはり見やすくわかり易い!
特段AERAにあったような「やり方を覚えやすい呪文」のような指導はないものの、各章初めには、「スクリーニング・ワーク」、各見開きページでは、「ワーク」があり、巻末のパート5には、まとめワークも完備!ちょうどいい!4年→5年の切り替え時期にはテストの振り返りをさせるつもりだったけれど、それに加えて国語は語句、算数はこのワークで基礎の確認、練習をさせてみよう。
同様に、計算以外の本も書いてくれないかな?間に合わないかな(笑)?とりあえず、他の二冊も読んでみよう。
・間地秀三「小学6年分の算数が面白いほど解ける65のルール」
・小杉拓也「小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる」
・小杉拓也「小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本」
・橋本和彦「算数は「図」で考えればグングン伸びる!―中学受験で驚異の合格実績」
・橋本和彦「一番使える 〔小学算数〕わが子の「なぜ?」にスッキリ答えられる本」