サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

THE DOLL みんなのレビュー

  • ギルトプレジャー (著), Guilt|Pleasure Translation team (訳)
  • 税込価格:1,0679pt
  • 出版社:リブレ
  • 発売日:2017/04/28
  • 発送可能日:購入できません

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

アンドロイドと人間の永遠のテーマ

2022/06/13 05:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

まずは、甘いBLファンタジーを期待していると痛いので
要注意です。

ドールはアンドロイドのことです。
アンドロイドと人間の話なのです。

ドールに否定的だったドールの奪還を請け負ったリンチが
カイの出生(というのか?)の秘密を知ったり
カイ自体と交流したりして心持ちが変化していく話です。
読者もカイの「パパ」に対する態度とクライアントに対する態度に
ちょっと翻弄され気味(私だけか?)
まさにドールに「心」はあるのか的なパラドックスに陥ってくる。
アンドロイドと人間の永遠のテーマ的なものが
血なまぐささの中に流れています。

当初17章で終わる予定だったのですが後に続く物語になってしまい
多分17章で終わっていた方がバッドではありますが
すとんと落ちる物語になっていたのではとすら思える。
(衝撃的ではありますが、すとんと落ちるところに落ちる感じはあるので)
まだまだ色々謎がちりばめられて、続編にって流れる感じです。

巻末収録の短編は続編に出てくるリンチとビアンキの出会いの話
(最初誰って思ってたらそうらしいです)
続刊への伏線みたいな掌編
(最初それがわからなくてなんだこれ的になってしまいました)

BLとしてジャンルわけされていますが、甚だ疑問ではあります。
そうと思って読むとかなり足元掬われるし、打撃も強いので要注意です。

☆4.5

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

1巻

2020/10/28 14:05

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

思った以上にお話が短くってびっくりしました。
もっと長いと思ってたんですが結構サクサクっと読んじゃいました。笑
過去のヴィンセント編も面白かったです

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/02/13 14:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/06/09 17:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

4 件中 1 件~ 4 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。