投稿元:
レビューを見る
本当は、自分の組織のどうしようもないトップ達の振る舞いがどうなのか知ろうと思って本書を手に取ったのですが、本書の取り上げる「リーダー」は、経営者とか組織のトップのことではなく、職場のグループリーダーのような立場の人のことでした。課長ぐらいか、それ以下。述べられていることは特別な内容ではありませんが、初めてリーダーになった人が悩むであろう点などが上手く整理されて読みやすく、参考になるでしょう。
投稿元:
レビューを見る
経営者の視点で仕事をする
仕事をなくすことにこだわる
あらかじめ用意した予備時間で対応する
事前準備で会議の9割を終わらせる
無能なリーダーを演じる
人柄でナンバー2を決める
投稿元:
レビューを見る
一流は、細かい行動の部分まで目標を設定する。
一流は、他人の知識を借りて進める。
というところが響いた。
投稿元:
レビューを見る
リーダーとしてはサボるや減らすなど効率化によって余裕を持つことが基本ベースとして書かれている。一昔前のがむしゃらを否定しているようで上司の提案には「やりますの一言」のように仕事をすべて受けるために余裕を持った管理をした結果に見えた。
投稿元:
レビューを見る
一番印象に残ったのは、
一流のリーダーは部下に責任を与えるという項目。
その責任とは遂行責任と報告責任で、結果責任はリーダーにある。
投稿元:
レビューを見る
現場のリーダーのための本。要点が纏まられている。
実践すれば、部下との信頼関係が築けそう。
自らがプレイヤーになるのではなく、部下を成長させるために時には部下に責任を委譲しチームのサポート役をする。
リーダーでない人も参考になる。
投稿元:
レビューを見る
書いてあることはためになるのかもしれないが、
まつわるエピソードか薄く説得力に欠ける。
なんとも薄っぺらい指南所という印象
投稿元:
レビューを見る
リーダー職についている、自分が現在どの立ち振る舞いを行なっているのか確認するにはいい本だと感じた。だが、数字的根拠は殆どないように感じるため、途中からは流し読みで読者を終えた。
具体的に図解等の説明があると、本の内容が入ってきやすいのではないか。