紙の本
警察小説
2021/08/31 18:18
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
探偵のようで探偵じゃない
一個人しかない一般人を
ずっと書いてきた周木先生。
どちらかというと
ミステリー専門なイメージだったけど
警察もの書けんじゃん!
アクションシーンとか
めちゃくちゃ上手いじゃん!と
今回は驚きと衝撃がありました
特捜班の警察らしからぬ行動と実力
その裏でずっと紐を握ってる本星。
陰謀とか野望とかが入り乱れ
人間の黒い部分が浮き彫りにされている。
真実はどれなのか。
ぜひご自身でお確かめください
紙の本
読んでみたくなった
2017/09/25 00:19
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投稿者:アイス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマでやっていたので公安系は好きなので読んでみたくなった
読んでいるときも映像と重なって面白かった
公安ってそんなことまでやるの?やっちゃうんだみたいなところがあって毎回ワクワクします
電子書籍
印象には残らないが
2019/04/02 11:10
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投稿者:sato - この投稿者のレビュー一覧を見る
周木律の「災厄」を読んで面白かったので違うタイプの小説も読んで見たくなったので。
まあ普通に面白いです。よくある感じだけど面白く読める。でも特に印象には残らない。
周木律作品はまだ二作品しか読んでいないのでもう少し読んで見ようとは思います。
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立てこもり犯の弱さが気になったし、黒幕も予想がついたしで、正直残念だった。警察モノの、警察内部にある闇みたいな話はもう飽きたかな。ドラマはどうなる?
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この前の火曜日、晩ご飯を食べながらTVに映っていたドラマを見ていたが、ありがちな展開にもかかわらず、西島秀俊(のスタントマン)が階段使わずにマンションを下っていく場面に、つい見入ってしまった。
新聞のラテ欄にもその日の推しで載っていたが、何より金城一紀原案・脚本ということに惹かれ、本のほうも買ってみた。
腐った国家を護る特捜班の仕事のやりきれなさと裏腹に見え隠れする黒幕の存在や特捜班のメンバーが凄すぎで負ける気がしないところなど、読み物としての深みには欠けるが、映画の脚本を読んでいるような感覚でまあ良しとする。
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4月からスタートしたドラマと並行して、発売された小説版。ドラマの原作ではなく、あくまでも別の作品と言う位置づけらしい。登場人物はドラマと一緒なので、ドラマを観ていると、ストーリーもすんなり入ってくる。みなとみらい地区にある、某官僚が経営に携わっている超高層ホテルで、人質550人を取ったハイジャック事件が起こる。特捜班の役目はあくまでも「秘密裏」に業務を遂行すること。犯人にはもちろん、マスコミにもバレてはいけないし、警察内部でも事情を知っているのは、ごくわずか。そんな中、ハイジャックの犯人と特捜班の闘いを描く。スピード感はあるが、小説の割には犯人の制圧までが凄く短い。真の首謀者も、読んでいれば、かなり早い段階から分かる。つまらなくはないけど、この作品はやはり映像として、楽しむ方がいいのかも。
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ドラマ化され、原作も気になって読んでみた。多少の相違はあるものの、さらっと面白く読めた。ホテルの占拠事件を稲見を中心にした特捜班が犯人確保等への解決へ動いて行く。反社会団体の黒幕との攻防、人質の確保、全員が無事で居られるのか、高所での動きは、命からがらであり、スリル満点で、そして局長の恐さに見えるような警察組織の人間関係等が垣間見えたりしたが、事件の顛末がなんだかもやっと感が残ったり、ハッピーでは行かない感じが何か含みを残した感じである。ドラマの展開も気になる。
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連ドラのアナザーストーリー。
スピード感はあるが全体にアッサリ目。
真犯人や首謀者も想像通りだった。
【購入・初読・5月14日読了】
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ドラマとは違う、オリジナルのストーリー。それでも面白くて後半は結構、一気読みしたかな。
其々のキャラクターもドラマと同じで、ドラマのファンな私としては楽しめた。だれかの台詞が出てくる度に、その人の顔が頭に思い浮かんで(笑)
最後の方は昨今のマスコミや権力に対して、ちらっと触れる部分もあってその辺は、社会性も上手く取り入れてるなぁ。と、読みながら感じた。
余談で、これ続きないのかなぁ。。。?
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新年1冊目は、公安特捜もの。
ドラマ化された際の小栗旬のイメージが抜けないが、こう読むとキャスティングはばっちりはまってたな。
テンポは良いけど、重厚感には些か欠ける。
映像向き。
警察庁、警視庁と。
真なる正義とは何か。抽象的な理想概念が最も人間を嵌めやすい。続編あるなら、長編で読んでみたい一冊でした。
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旅のお供として。ボーダーと同様、金城一紀が原案で別の作家さん(周木律)が書いている作品。そしてまた警察もの。公安機動捜査隊特捜班が主役。これもドラマで小栗旬がやったみたい。ドラマと小説とは変えてあるみたいだけど。登場人物が多いせいか、どうもボーダーよりさらに感情移入しにくい。共感しにくいというか。みんな超人的でそこはいいんだけどさ。結局鍛冶警備局長の思うがままってことなのか。切れ者だもんね。でも公安がらみって面白いというか、非常に興味深い。
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ざらっとした、いやな後味が残った。こういう話は現実にあることで、心の檻がたまりにたまった結果、バランスを崩して闇に踏み入れてしまうのだと思う。理不尽なことにどう折り合いをつけて、どう生きるのがいいのか、考えてしまった。
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ドラマのプロットを元に別の作家が書いた話なので、ドラマとは違う話&実写だと高くつく設定。ドラマの世界をまだだ楽しみたいファン向け。
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サクッと読めた。内容としては本編と同じ。
でも、これまた映像化が難しそうなアクションに挑んでる。どうせならこの話も映像で見てみたい!
ちなみに自分の頭の中ではこんな感じ
➡高石:波留・妹尾:神尾佑・倉橋:横浜流星。う~ん、倉橋だけビジュアル的にちょっと違う気がする。倉橋丈士って感じじゃない。ただ空手という点で。。。ま、映像化はしないだろうな。想像の中で楽しみます(笑)