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写真とイラストをながめるつもりで、めくり始めたら最後までガッツリ読んでしまいました。
小学生から大人まで、一緒に楽しめると思います。
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小さい時から、世界の不思議が載ってる本が好きでした。
この本もまだまだ知らない世界の不思議がたくさんあって、楽しかったです!
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『奇界遺産』で有名な佐藤健寿さんの子供向けな世界の不思議を集めた本です。子供向けと言っても内容は充実していて、しかもお値段もなかなかなので、どちらかというと全年齢向けなのかも。とにかく、非常に興味深くて、一心不乱に読んでしまいました。これを入荷した我が町の図書館グッジョブ。
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世界各地の“奇妙なもの”を撮りつづける著者が不思議な事件・出来事・物・場所・お祭りなどを地図上に配置した膨大なイラスト、さらに写真と解説で紹介。(アマゾン紹介文)
「本書を手に取ってくれた小さな子どもたちのお父さん、お母さんへ」と序文にありますが、十二分に大人も楽しめます。濃いわ怖いわ。
取り上げられている内容自体はメジャーなので、さすがに日本や欧米のものは既知のものが多いですが、東欧や中央アジア、アフリカは「なんぞこれ」的な感想がぽろぽろと。
「不思議」なものことがお好きな方なら、きっと楽しめるかと思います。
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このような世界観が好きだった子ども時代を思い出す。当時のようには受け止められないながらも、ワクワクが止まらない。
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図書館で借りて読みました。まさかの児童書のコーナーにあってビックリ。小3の息子ご目をキラキラさせながら読んでいた。こんなにも不思議なものが詰まった図鑑。確かに、児童書でもなんらおかしくないくらいの読みやすさ。親子とも楽しく見ることができました。
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世界各地の不思議な伝承、都市伝説、UMAや怪しい施設が載っている世界地図絵本。
日本なら定番のツチノコやカッパから、外郭放水路も。
アメリカ、ヨーロッパはオカルト好きなら絶対知ってるネタがたくさん。ディアトロフ峠とかフィラデルフィア実験とか大好きです…!
アジアはオカルトよりも謎スポットが多い気がしてむしろ濃いなと笑
タイの法医学博物館は行ってみたいなぁ…
種類はとにかく多いけどそれぞれの解説はサックリなので、気になる不思議情報と出会ったらさらに自分で調べてみると楽しいかも。
都市伝説やUMA、不思議なことへの入門書的な地図絵本です。
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NDC 290.4
「世界各国の不思議を集めた図鑑。例えば山梨県に伝わる甲府事件。この地では、1975年に2人の少年が学校の帰り道にUFOを発見、中から出てきた宇宙人に方をたたかれ逃げ出したという話が伝わっているそうです。ただの都市伝説かと思いきや、複数の目撃情報もあり、現場にはUFOの痕跡も残されているとか・・。また、メキシコでは水晶ドクロというオーパーツが発見されました。古代マヤ文明の時代につくられたとされていますが、発見された1920年代には「現代の技術をもってしてもつくることができない」と話題になりました。誰が何の目的でつくったのでしょう?
こうした世界各地の不思議な言い伝えや未確認生物、オーパーツなどが豊富なイラストとともに紹介されます。」
(大居雄一『身になる読書術』の紹介より)
目次
第1章 アジア・オセアニア(東日本;西日本 ほか)
第2章 南北アメリカ(アメリカ西部;アメリカ東部 ほか)
第3章 ヨーロッパ(イギリス;フランス・スペイン・ポルトガル ほか)
第4章 アフリカ(北・西アフリカ;東・南アフリカ)
第5章 宇宙(太陽系)
著者等紹介
佐藤健寿[サトウケンジ]
写真家。武蔵野美術大学卒。世界各地の“奇妙なもの”を対象に、博物学的・美学的視点から撮影・執筆