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面白かったー。彼ら彼女らの謎がなんなのかとわくわくして、青の王とはなにかがわかってからはほんとにたのしかった。幸いの虫…ムカつくけどちゃんと意味があるのね…!終わりもとてもすっきり。
白の王、赤の王も読まないと!!
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表紙の絵がとても綺麗なので手に取りました。
初めて読む作家さんでしたが場面場面の描写が綺麗でとても楽しめました。
単なるボーイミーツガールものだと思っていたのに一捻りありましたね、
世界観がとても好みなので次のお話を読むのが楽しみです。
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誇り高い魔族を奴隷にして栄える都ナルマーン。孤児の少年ハルーンが、塔に閉じ込められていた記憶のない少女ファラを助けようとして、その魔族たちの怨嗟とナルマーンの王族の欲望に立ち向かうことになる物語。
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良質なファンタジー。
主人公のハルーンとファラ。青の王の謎が溶けた時に愛に泣きました。
途中までは胸糞だったけど、読了後はほんのり心が温まりました。
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「キュン♡」とするファンタジーは新鮮です。登場人物のキャラクターが際立ち、「だれ推し?」と会話したいです。現実逃避手段として中学生あたりに読んでほしいと思いました。
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3部作一気読み。
装丁が美しく手に取ったけど、
内容もまたとても素晴らしかった!
想像力掻き立てられる登場人物。
いつか映像化されて欲しい!!
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徐々に明らかになっていく世界観が魅力的。
魔族が失望によって魂を失って魔物になるという設定や、魔族の王は真の名の守り手という、魔族側の繊細な設定が他のファンタジーと一線をかす。
幸せの虫アッハームだけ、どこかで見た覚えがあった。オリジナルキャラクターのようだし、昔読んだのかな…。
幸せの虫や稲妻狩人など、ステレオタイプでない設定にとてもわくわくした。
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わかりやすく、設定もよく作られていて、面白い。
ラピュタの空賊が頭をよぎる。
アニメ映画化しても面白そう。
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魔族を奴隷のように人間に都合がいいように使役し栄えた王国、ナルマーン。
世界観がとても好みです^^
わくわくする冒険があったり、考えさせられるところもあったり。。
ジブリあたりで映像化してくれるとヒットしそうな気がします♪ 白の王、赤の王のシリーズもあるのでこちらも読んでみたいと思います。
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綺麗な挿絵が魅力的な冒険ファンタジー。
一年ほど前に読んだ時は面白くて駆け足で読んだが、今回はゆっくり読めた。
魔族の王が闇堕ちし、それを隠すために子供に王位を譲ろうとするがその途中で継承権のある指輪が人間の手に渡り、魔族達は奴隷として何百年も人間にこき使われる話。
印象的だったのは人間から解放された魔族が解放された瞬間に大喜びで人間と街を殺しまくるのが魔族だなと思った笑
めっちゃ好き!
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こういう本がきっかけで本が好きになったの思い出しました。
久々に童心に帰った気持ち。
久々に物語を探検できて面白かった!
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少年ハルーンと自分の名前を知らない少女の物語です。
ナルマーンの王家一族に囚われた魔族や、ナルマーンの将軍たち、様々な敵が立ちはだかります!
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とても分かりやすかったし、話の内容が私の好きな感じで、一気に読んだ!面白かった。
白、赤もできるだけはやくよみたいなとおもった。
アバンザめっちゃいい人やなあ。
ファラ魔族に戻れてほんとに良かった!
それを支えたアバンザとハルーン優しすぎるしいい人すぎる〜
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銭天堂シリーズの作者さんと知り、子ども向けに購入しました。子どもに紹介するなら、小6からかな…ちょっと早いかな…と、悩むところです。
ただ、アニメやSF映画にありそうな世界観なので、場面や人物をイメージしやすく、純粋に物語を楽しめました。
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赤も白も出てるのか…。読みますきっと。
魔族「青の眷属」と、その王をめぐる異国ファンタジー。
廣嶋玲子さん、こっちの作風の方がすき。
空を飛ぶ船、
魔族をしたがえる人間たち、
皇位継承争いをする王子たち、
城に閉じ込められている謎の女の子。
これでもか!というくらいのお約束を詰め込みまくりのファンタジーだけど、ファンタジーはこうでなくちゃね、と思う私。
小学校高学年からいけると思うけど、
表現が重めなので中学生以上のほうが楽しめるかなあ。