紙の本
新キャラ朱雀の錦くん
2017/06/21 10:03
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
式神ちゃん達が可愛くて、そして相変わらずお姑さんがイイ味出してます。今回は中蓋に出汁(笑)新キャラ朱雀の錦くんは、最初は口が悪い奴だと思ってたけど、根は良い奴だった。中でも祈里と錦くんの底レベルな争い?が面白かったです。ヤンデレコミュ障幼女な祈里ちゃん好き。陰陽師としての仕事の方は、前回は霊符(通販) を使って退治、今回は確かに威力はあったけど、アイテムのぼんくら度はますますレベルアップ。新たな内弟子に、まだ出てこない式神の登場を期待しています。
電子書籍
ヤンデレコミュ障幼女
2021/11/28 13:09
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
出会って十数分でプロポーズされ、お互いの打算によってなされた結婚だけど何だかんだといい感じになってきているようだ。
お姑さんの限りなく嫁いびりに近い嫌がらせの数々が微妙にズレていて可笑しい。
芹に幼いころからずっとついてくれたヤンデレ気味の祈や不遜なチビい朱雀の錦が加わり、苦手な退魔に挑戦する皇臥が芹に持たせた最終兵器?には意表を突かれた。
ホラーでシリアスな展開と脱力してしまうネタとのバランスがとても良いので飽きさせない。
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■仮嫁の新婚旅行先は、廃村!? 式神(モフ)も増量の退魔仮嫁語、第二弾!
野崎芹は陰陽師・北御門皇臥と契約結婚をしている。彼の式神が視えたことで見初められ、生活上の利害の一致から決断したのだ。だが、かつての時代の公務員たる陰陽師一家の家計は厳しかった!それも皇臥が怪奇な事件が苦手なぼんくら陰陽師だったからで…。そこで芹はプロの嫁として、持ち前の機転と旦那使役スキルで依頼を解決。すると今度は姑から、結婚のお披露目を迫られる!さらに友人からは悪霊に憑かれたという相談事が舞い込んで…?前門の霊、後門の姑な退魔お仕事仮嫁語、待望の第二弾!
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シリーズ二作目。
今回は、朱雀登場です。
てかコレ、朱雀?四神の朱雀?てな感じではありますが。。。笑。
ストーリーのテーマは時間。
古来日本人が使ってきた時間は、今のそれとは違います。
まさに自然と一体になった生活だったのだなぁ。と思わされますね。
二十四節気どころか
四季を愛でることすら
後回しにしがちな毎日ですが
忘れたくないセンスだと思いました。
日本万歳。
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謎解き(?)の部分は1巻でもそうだったけど、陰陽道とか昔のコアな知識が無いと素人じゃ太刀打ちできないよ~。よく調べたもんだね。芹は『鬼嫁』じゃなく『しっかり者』だよな。お互い憎からず思っているようだし、普通に『夫婦』になっちゃえばいいのに。朱雀(錦)に『ふしだら』と呼ばれない為にもww。朱雀(錦)、ナマイキ可愛いw。
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確かに霊能力面ではぼんくらかもしれないけど、知識量や、式神への力配分なんかは一流じゃないのかな。
知識の下支えがあるからこそ、どんなものでも利用できるのですからね。
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で、怖いもの見たさで2巻。わりとまじめな子供(に該当する存在)の教育とかそのあたりにちょいとからんだ話もあり。
鬼嫁じゃないよね。なんだかんだでお姑さんとの関係もほのぼのしてるし。
動物の死骸を枕元においた、といっておいてあったのがベーコンとか。
なにそれどこのツンデレっていいたくなる。
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鬼嫁、今度は悪霊の秘密に迫る。
新しい式神・朱雀の錦も加わって、ますますパワーアップするぼんくら陰陽師チーム。芹の同級生である沙菜が、怪奇現象に悩んでいる。相談を受けた一行は、廃村に向かうが――。
玄武の祈里が持つ、純粋で危険な本能。それをどう受け止めるか。時には命令に反してでも主を守る、というのは、なかなかに重たい命題を含んでいる。
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ちょっと本当に怖かったんだけども… 清明って記載からん?二十四節気?ってなったけど、刻の読み方はわからなかったわ。機転をきかせるのうまいなー。
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一枚の写真が原因。
何気ない風景に紛れ込んだものが問題と言われたら、下手な場所では簡単に写真を撮れないよな。
何気ない日常の会話だとしても、ふとした瞬間に役に立つことは結構あるかもな。
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ちゃんと嫁の体裁も考えて依頼を受けたんだね〜
苦手分野なのに
だんだんぼんくらって言えなくなってくるんじゃないのかなぁ〜
鬼嫁はそのままだけど(笑
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かわいい式神さんがひとり(?)増えました。ロボット三原則みたいなものが式神にはないんだよねという気持ち。たぶん、そういうことも昔はやらせてたんだろうなあと思うとちょっと暗い気持ちになりますね。