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みんなのレビュー124件

みんなの評価4.3

評価内訳

120 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

第3部は出るのか

2021/01/27 13:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろい。
安定感あるおもしろさ。
是非第3部も書いてほしいけど、森見さんにその元気があるかどうか。
弁天と一緒に復活してほしいです。

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紙の本

毛玉再び

2017/09/30 20:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

相変わらず ほっこりで嬉しい第二巻。二代目が戻って来て波乱、弁天様で波乱。狸の間で大波乱。そしてあの二人のラブ度が上がって、ついに!

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紙の本

面白い,が。。。

2017/08/10 10:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あおまま - この投稿者のレビュー一覧を見る

下鴨家の恋模様や(それぞれのお相手の名前が判明した段階で笑った。総一郎さん,どこまで見通していたんでしょう。。。),天狗たちの恋模様,勢力争いが入り乱れててんこ盛りの巻。面白い。ただ,ちょっとストーリーが二転三転がしすぎて,読後のモヤモヤ感が残ってしまうところで星-1かな。

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紙の本

魔訶不思議なハチャメチャ森見ワールドはまだまだ健在でした。

2020/10/27 21:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

魔訶不思議なハチャメチャ森見ワールドはまだまだ健在でした。1作目の『有頂天家族』の登場人物の個性を強化し、それらの過去の因縁を深め、新たな登場人物を付加しての再挑戦でした。既に魔訶不思議な森見ワールドには免疫が出来てるので、本作では物語性が強化されてる印象を受けたのは私だけか。その分、初期の作品に見られた、言葉に羽根が生え空中を自由自在に飛び回り、空想が現実と平然と一体化し、それをハチャメチャ哲学論が囃し立ててのハチャメチャ喜劇といった雰囲気が薄れ、それなりの物語になってるのがちょっと寂しい気もするが。狸世界を軸に、ごく少数の天狗と、ちょっとずれた人間がかかわってのハチャメチャ喜劇は現実の人間社会の風刺画、現代版「鳥獣人物戯画」に思えて来る。その中で人間と天狗の中間的存在という特異な登場人物である“弁天”は著者なのだろうか。常に騒動の渦中に居ながら、主役の私=下鴨矢三郎にそそぐ眼差しに温かみが感じられ、“弁天”が出て来ると何故かワクワクしてしまうのは単細胞の私の血のなせる業なのか。
 なお、アニメプロデューサーの堀川憲司氏の解説では、“弁天”と私=下鴨矢三郎の関係を、「文豪の女神」と「小説家」の関係の投影と捉えているが、ムーーそんな難しい話だろうか。この解釈・哲学は単細胞の私には少々難し過ぎた。やはり私は「阿呆」な「毛玉」でした。

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阿呆が走る&二代目

2020/07/05 10:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメから入った作品。

二代目の帰朝
偽衛門襲名に関わる夷川家と下鴨家の抗争

が二大柱になっています。
狸の阿呆加減と、弁天と二代目の対立などが軽妙に描かれています。

京都大好きなので、頭の中で地図をたどりながら楽しみました。
ああ、あそこ壊されたーとかね。
京都へ行くと狸を探してしまってます。

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紙の本

騒がしき毛玉一族と天狗の仲間たち。

2020/04/28 16:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:びずん - この投稿者のレビュー一覧を見る

森見作品は読み始めるのに、なんとなく心しなければならなことと、1作目を随分前に読んだ気がしたので2作目を読むのにだいぶ勇気がいったのだけれど、読み始めたらちっとも忘れてなんかいなかった。私は、ヘンテコなこれが好きなんだなあと思った。今回もまた矢三郎の活躍と言ったらなかったし、弁天と二代目の素直じゃないところにウキウキする私でした。呉一郎かっこいいなあ。

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2017/07/06 01:08

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2017/05/04 16:36

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2017/04/05 23:16

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2017/04/24 18:11

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2017/04/04 23:33

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2018/02/03 00:32

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2017/05/10 13:11

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2017/04/21 11:41

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2017/04/18 22:00

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