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電子書籍
銀行作品は面白い
2017/06/05 20:53
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投稿者:アップル - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸先生の銀行モノの作品が好きな方は絶対にお勧めです。
二人のあきらが、実は小学生の頃に会ってて、彼らに関わっていた人も、大人になって色んな形で関わっていく…
長編ですが、引き込まれるとあっという間に読めます。
紙の本
あきら×2
2020/03/06 17:48
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
正反対の出自を持つ瑛と彬が、それぞれの運命に立ち向かっていく姿に胸が熱くなります。半沢直樹でお馴染みの、産業中央銀行が登場するのも心憎いです。
電子書籍
お約束の展開や描写が省かれてるのに面白いから困ってしまう
2017/11/08 00:58
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
共に社長の息子として生まれ同じ音の名前を持つものの対照的な境遇で育った瑛と彬。
彼らの少年期から青年期までを描いたビジネスエンタメ小説。
タイトルと序盤の展開からすると雑草育ちの瑛と温室育ちの彬がぶつかりあいながら成長していく物語を期待するだろうが、その期待は裏切られるだろう。
それ以外にもお約束の展開や描写が省かれている。
だからといって面白くないのかというと、それでも面白いのだから困ってしまう。
それぞれの原風景に基づいたビジネスマンとしての姿勢で苦境を切り開く二人の姿に引き込まれた。
紙の本
ドラマよりドラマチック
2017/10/27 14:22
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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマを見た後に読んでみた。
ドラマみたいにわかりやすいドラマチックさはなく
たんたんと二人のアキラの人生がそれぞれに紡がれてく。
それでいてラスト二人の素晴らしい才能が力を合わせ
解決に導いた結果には大満足。
ドラマ以上にドラマチック!
「いい稟議だった」(最初はよくかけてただっけ?)この言葉もいい。
そして、マドンナ。途中まったく出てこなくなって・・・
あの章は必要だったのか?その疑問も回収された^^
いや~、いい本だったわ~^^
紙の本
池井戸ワールド万歳
2017/08/31 10:27
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投稿者:たか - この投稿者のレビュー一覧を見る
二人の成長していく姿、危機を乗り越える状況、そして不思議なつながり。池井戸ワールド万歳。
電子書籍
カネは人に貸す
2017/08/29 21:57
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投稿者:sum - この投稿者のレビュー一覧を見る
2人の<あきら>の物語。
主人公が二人なので、一人に対しての人物の掘り下げが少し薄いように感じ、★マイナスしてます。
経済や銀行のことなどわからないですが、池井戸作品は、とても読みやすい文章と引き込む力!おもしろかったです。
ドラマ化されているので、イライラする叔父二人の俳優さんの顔を思い浮かべながら、読み進めました(笑)
ガシャポンが成長した姿が終盤に出てきたときは、あ!!と膝を叩きました。
個人的には、瑛が入行してからの物語をもっと読みたかったです。
電子書籍
圧倒的
2017/07/12 01:47
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投稿者:くうとん - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠不足の元凶。さすがに一気読みは無理だったけど、ずいぶん睡眠を削ってくれました。
そんな前の作品でしたか。勢いがすごいです。
ステレオタイプな人がたくさん出てくるのに、目が離せませんでした。
紙の本
アキラとあきら
2017/06/08 17:22
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投稿者:Kiyochan - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりの池井戸先生の本を読みました。半沢直樹シリーズ以来の面白さでした。昨年出版された「陸王」はいまいちだったので次の出版を待っておりましたが、期待通り面白い内容です。銀行を核とした経済小説が一番面白い。過去と現在の人のつながりが面白い。次の小説を期待します。
紙の本
面白かった
2020/04/30 20:52
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投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
分厚くて、文庫なのに1000円を超えるけど面白かった!エピソードひとつひとつが重厚で、短編集のような感じ。二人の我儘な叔父さんには最後までイライラさせられる。安泰な会社などどこにもない、という不動さんの言葉が胸に刺さる。彬が情をかけて叔父たちを救おうとしているなら途中で読むのをやめていたが、学生時代の彼のエピソードなどから情だけで動く人間ではない、合理的だと本人も思っているからこういう行動をとっているのだ、と信じることができたので、「良い人のイイ話」で終わらず最後まで楽しめた!
電子書籍
連載小説
2017/10/30 23:43
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投稿者:tacoyan - この投稿者のレビュー一覧を見る
いかにもな連載小説。
以下、ネガティブなコメントです。
色々散りばめたものの、回収できないまま話が進む。
アキラとあきら、という構成にする必要があったのだろうか? 別々の話でいいじゃん。
などと思うのは私が捻くれているのか、思いの外の高評価にビックリ。