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前半部分、行動パターンによる分類で「貯まる」「貯まらない」を解説しています。
途中から、不動産投資に触れるなど、横道にそれている感じがしました。さらには、不動産は「急にお金が必要になった場合売却して現金に換える」と説明しており、流動性が高くないのでこの記述はミスリードではないかと思いました。
前半の行動パターンで徹底したほうが統一感があってよかったと思います。
とはいえ、
「目的別の財布」や、「浪費/消費/投資」というという考え方には賛同します。
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お金が貯まる人の特徴はいたってシンプル。
それは、「お金が貯まる仕組みをつくり、無理せず賢く貯金を続けられる」ということ。
自動貯蓄や携帯料金の見直し、支出のコントロール、家計簿をつける、目的ごとに財布を分けるといったことから自身のお金を貯める仕組みについて見直すきっかけを与えてくれる本です。
https://assetformer-ark.com/mechanism-savingmoney
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入社1年目からすること
・お金を貯める目標設定をする
・手取りの10%は預金
・なるべく早く投資を始める
・固定費をなるべく少なくする
・口座は普段用、貯金用、投資用、緊急用の4つ作る
・不動産投資はやはり魅力的
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社会人3年目、今年から株投資を始めた立場で読んでみたが、目新しい情報はあまりなくどんどん浅く進むようなイメージ。自分には情報量が物足りなく感じたが、ただこの本はまず読みやすくして意識を変えることが狙いであるだろうから、意図としてはあっているのかもしれない。
夢に締め切りを設定するのは印象に残った。
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私にとっては考えつきそうで考えつかないことが多く記載されていました。
貯金がとても苦手な私でしたが、この本を読んでからは人並みに貯金ができるようになりました。
私と同じような貯金初心者、お金初心者には簡単で読みやすい本だと思います。
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謎の金持ち、アイハラさんが気になります。
本当に若い頃に読んだら、はっとすることが多いのではないでしょうか。
夢に期限をつけるということと、飲み会を楽しむ、ということは、まさに。
最近は飲み会をしない若者が増えたということだけど、自分の興味ある分野だけを選んでいると、新たな出会いがない。
(それが執拗なパワハラでない限り)目上の方からのお誘いは、少なくとも自分に関心を持ってくれているということだから、断るのは機会損失につながると思う。