投稿元:
レビューを見る
やっと出会えた、毎日持ち歩きたい本!
さくっと読めて、何故だか急に気持ちが上がる。
よし!これから何かあったら、すぐ読むぞ!本が擦り切れるまで読んでやるぞ!
投稿元:
レビューを見る
阿部礼司氏の生き方をそのまま書いてあるのだろう。大変読みやすくすらすら読める。なかなかこのようには生きられないと感じた。
投稿元:
レビューを見る
平均的サラリーマンの最強の生き方 なぜかうまくいってる人が大切にしている7つのこと
2017/4/20 著:チーム安部礼司+TOKYO FM
毎週日曜夕刻にオンエアされている人気ラジオドラマ「NISSANあ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」。平凡なサラリーマンが職場や家庭で巻き起こす日常のドラマは長きにわたってリスナーの教案を呼び続けている。
本書は、上記の主人公である安部礼司が日々の中で大切にしているであろう事柄を分析し、ポイントごとにまとめられたものである。
構成は以下の7章から成る。
①大切なのは心底慕ってくれる後輩
②大切なのはなぜか目をかけてくれる上司
③大切なのは同僚たちとの他愛もない会話
④大切なのはなんでも言い合える仲間
⑤大切なのは適度な頑張り
⑥大切なのは気持ちの持ちよう
⑦大切なのはやっぱりラブ
まったく同じような事象は自分にはあてはまらないものの、共感まではいかないまでもクスリとしてしまうことが満載の一冊。軽く眺めて明日も私もまぁ頑張ろうと思わせてくれるような作品。
投稿元:
レビューを見る
どこか抜けてるのに、いやだからこそ愛される
効率化・量産化が美化される世の中、
ちょっとしたおさぼり、無駄話、"おおばかもん"な発想、仲間との絆・・
極めて平均的な人間臭いこの男の生きざまに、
なんでか心が揺さぶられる。
何でだろう、その秘密がこの本のなかに。
投稿元:
レビューを見る
ラジオを知らない人間なので、コメディ番組を本にしたという感じがした。
啓発本コーナーにあったので読んでみたけど、これを真面目にやっている人がいたらただただ気持ち悪いし、なんというかセクハラオヤジや会社のダメ上司を愚痴る掲示板に載っている勘違いナルシストたちのストーリーを見て、女子同士で「こういう人っているよね」「まじキモイ、鳥肌〜!」って話のネタにしているような感覚。
ハーレム系のコメディストーリーが好きな人や、古い良き昭和をご存知の40-50代の方が昔を懐かしみたい方におすすめです。
投稿元:
レビューを見る
読みやすかった
ポップで文字数も少ないけど、その中には大事なこともある。
あとがきに、「人生はきつい。人生は哀しい。人生は上手くいかないことの連続だ。」と書いていて
みんなそんなもんなんだなと安心できた。
自分だけじゃないと。
もっと気楽考える。
素直に謝る。
人の傷は勲章。
言い訳しない。
恩送り!