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みんなのレビュー71件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (34件)
  • 星 4 (22件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
68 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

鮮やかな論理

2017/09/16 12:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻からの伏線を、マツリカ登場でアッという間に解きほぐすのはさすが!としかいえない爽快感です。
けど、姐さんなどと呼ばれ、気を悪くするのはわかるけど、ハルカゼはさぞかし笑いをこらえて、腹筋がいたくなっただろうな・・・

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電子書籍

この世界観がたまらない

2017/07/18 13:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukka - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回のシリーズにはキリヒトが出ないしマツリカも少ししか出ないと聞いて読むのを迷っていました。
でも読んで良かった!面白かったです!
魅力的なたくさんの登場人物、スリルと謎に満ちた展開に読むのが止まらなくなりました。1作目よりテンポも良くて読みやすかったです。
読み終えてしまうのが寂しくて仕方がありませんでした。次の作品が楽しみです。

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紙の本

矜持

2021/09/26 15:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

言語学者たる著書の矜持をはっきり感じるほど言葉と文字へのこだわりに満ちた作品。

今回の主犯はそれができる、できてしまう自分の手腕に溺れていたのだと思う。
トゥアンに問われて初めて自らの行いを恥じた。
高官だった身が民草を蹂躙する、そこに誇りは微塵もない。
主犯の上役の対応が遅いのに様々な手を打っていても彼の影響力の明らかな低下を見た思い。

「財宝」を見つけても誰一人喜ばなかった。
そこにみんなの悲しみと誇りを見た。

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電子書籍

真打ち登場めでたしめでたし

2021/07/07 07:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もず - この投稿者のレビュー一覧を見る

物事全てあるぺきところにおさまり大団円。伏線がすっきり回収されて気持ちいいエンディングに拍手喝采したい。

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電子書籍

結末に満足した本です

2020/08/27 04:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:匿名希望 - この投稿者のレビュー一覧を見る

マツリカの登場が少なくて
前半別の話かと思っていましたが
きちんと話をまとめた感じが
素晴らしいです

結末の意表を突く展開も
いい意味で裏切られて
満足させられるお話でした

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紙の本

手に汗握る脱出劇

2018/07/16 15:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

館にとらわれた姫ユシャッバを助けるために、生き残った近衛兵、剛力、逃げ延びるさなかに出会った少年たちとともに動き出します。館の主たちは、本当にニザマの裏切り者なのか、果たして誰が本当に信じられるものなのか、疑念を持ちながら、近衛兵と剛力達、少年たちは協力して、姫との連絡をとり、とある場所に落ち延びようとします。そんなさなか、ついに一の谷のマツリカが登場するところで、陰謀を操っていたものが誰で、何のために残酷な行為をしていたのかが明らかにされていきます。物語の展開が早く、あっという間に読み終わってしまいました。次回の作品もとても楽しみにしています。

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2017/06/06 21:01

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2017/05/11 16:18

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2017/06/04 22:10

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2017/06/18 19:19

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2017/05/25 01:58

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2017/07/29 12:54

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2017/06/19 00:52

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2017/06/13 18:08

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2017/05/21 20:16

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