紙の本
参考になった
2017/04/19 05:46
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投稿者:Hide - この投稿者のレビュー一覧を見る
本田さんや四角さんのような生き方に多くの人が憧れるのかも。単に憧れじゃなく、自分にも可能性があると思わせる1冊。じっくり計画立ててやってみたい気になりますね
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体調とメンタルを安定させる
睡眠、トレーニング、食事といったライフスタイルインフラを、整える
ルーティンを、決める
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趣味と仕事の垣根がなくなっただけでなく、場所の拘束からも解放された時代になった。
また、時間にも拘束されず、1つの会社や収入源に拘束される必要も一切なくなった。
移動コストと移動時間は極限まで下がっていっており、
インターネットの普及により、
物的にも意識的にも、国境という概念が薄れてきている。
一昔前の江戸時代では、
今で言う隣の県(藩)は、今で言う外国に行くようなイメージだった。通行証が必要だった。
廃藩置県によって、日本という一つの国としての概念ができた。
まさに、今、国レベルで起こっていることは、そうゆうことだ。
日本人という概念が、アジア人へ。
アジア人という概念が、地球人へ。
これから地球に住んでる人の意識は、国は関係なく、一つになっていくだろう。
そして、宇宙へと向けられる。
もしくは、好きなこと、やりたいことに特化して意識が集まる。
新しい時代の概念へのステップを、すでにぼくらは進んでいる。
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著者たちのような生き方、好きなことに関連した働き方、という点で憧れは持つが、旅人として生きたいか、と言われるとそれは違うなと思った。
人によって、希望する生き方は違う。見栄や強がりではなく素直に、自分は今の生き方のほうが著者たちのような生き方より幸せになれると感じた。
この本のような生き方をしたいと思ったとして、やっぱり限られた才能やめぐり合わせがないとこのような生き方はできないというのも正直な感想、全人類の3分の1がリゾート地で生活とかありえませんよね。場所的にも仕事の役割的にも。
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どう複数の収入源を持ち、どうフリーランスを目指すべきかがイメージしやすい本だった。
ネットを駆使したらどこでも仕事はできるし、ライフワークを重視して住む場所を選ぼう。
自分の発信力を身につけよう。
会社にいるときは愚直に力を磨こう。
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『ノマドライフ』の本田直之氏と、いつか何かしらの作品を読んでみたいと思っていた四角大輔氏の共著ということで購入。
旅するように、もしくは旅をしながら働いてもいいのだと思わせてくれる。
2人のこれまでの体験談や便利なアプリやツールを紹介してくれて旅のためにも役に立つ情報が多い。
モバイルボヘミアンとして生きるヒントを与えてくれるが、それを強制していない。
自分の生き方を創り出す勇気をもらえる。
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世界中どこにいても仕事ができるようになるお話。
その手順など。
でもこの上段は別に仕事なんかしなくてもいいから、世界中どこにでもいれるだろうな。
大富豪やアーティストでなくてもそれができるという話ならもっと面白いかも。
世界中どこにいても仕事がついてまわるのは思ったよりもきつい。
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モバイルボヘミアン
タイトルからは葛城ユキをイメージさせるが、大好きな作家の本田直之さんと、四角大輔さんの共著。
10年後、どころか5年後にもモバイルボヘミアンとして、場所、時間、収入を自由に決められるような生活をしたい。
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読了した本がたまっています・・・
付箋部分を抜粋します
・「人生は思っているより短い。だからこそ、自分の人生をできるかぎり有効に使いたい。
なのに、なぜ日本の会社で働くことは、こんなにわずらわしいことばかりなのか?」(p6)
・「場所」「時間」「1つの会社に依存した収入源」といった、生き方を縛るあらゆる制約から解放された(p7)
・「自分の時間を取り戻したい」と思いながらも、自分ではない「だれか」に、人生を支配されているような
気がしている人は多いだろう(p25)
・何十年も理不尽に耐え、老後に楽しみをとっておくような「先送り型の人生プラン」と、「充実した毎日を
楽しむ生き方」の板挟みに合うこともない(p32)
・多くの人が、すぐに成果を求めて、できなくてあきらめる、というサイクルを繰り返しているが
「短期間で成果を上げたい」という欲求はそもそも間違っている(p34)
・「すごい人だからできるんでしょ?」はただの思考停止
自由を掴むための準備期間は急速に「短く」なりはじめた(p37)
・2020年になって初めて、「こんな働き方できるんだ」と気づいて準備をしはじめても遅い、ということ(p41)
・ただお金を稼ぐためだけ、食べるためだけに働くのではなく、得意なことや好きなこと、ライフスタイルそのものを
コンテンツにして仕事をする(p46)
・ぼくたちは、いよいよ自分の働き方と生き方の両方を、トータルで真剣に考え直さないといけない時代に
突入しつつあるのだ(p47)
・もうすぐ「仕事/生活/趣味」というように自分の人生を「フォルダ分け」すること自体に意味がなくなるだろう(p48)
・だれかにコントロールされて生きるのか、自分でリスクをとって自分の人生を生きるのか(p53)
・会社が社員を雇わなくてもよくなる時代
あなたには「自分にしかできない仕事」がありますか?(p63)
・働く人たちの多くが、目の前の「忙しすぎる生活」に不満や違和感を抱きながらもそこから抜け出せない
そのもっとも本質的な原因は「収入源」を1つに依存していることにある(p64)
・働き方は「副業」から「複業」へ
あなたにはどんな可能性がありますか?(p68)
・たとえ会社員であってもフリーランスのような覚悟を持って仕事をすること、独力で生きるために必要な
どこでも通用するスキルを身につけようと意識しながら働くことが重要になってくるのだ(p73)
・人生において、結局、人との出会いがもっとも重要な「起点」となる(p89)
・この「24時間」という、かぎられた「資産」をどう使うかはあなた次第。
その与えられた時間、つまり「命」を本当に大事なことだけに使える人と、安易に浪費してしまう人がいる。
10年後に、この両者の間に生まれる格差がとんでもなく大きなものとなることは、だれの目にも明らかだろう(��103)
・ただ、よく言われる「趣味を仕事にしよう」とか「好きなことを仕事にしたい」とは少し違う。そうではなく
「垣根をなくす」という考え方が重要なのだ(p106)
・これからの時代は、なにが仕事になるかなんてわからない。
これまでのやり方や考え方をすべて取っ払って、まったく違う形で生き方や働き方を考えていかないと
今までの常識でやっていたらおもしろいことなんてできないし、もったいないと思うのだ(p110)
・これまでは1つのスキルを突き詰めることがいいとされてきたが、これからは組み合わせがオリジナリティを
生み出す時代(p111)
・掛け合わせるための要素は、細分化すればするだけ強いものになる(p114)
・ボーナスや給料を微妙に増やすために、人間性が試される局面で妥協したり、承服できないことをするために
魂を売る必要もなくなった(p123)
・日々の生活でも、モノを厳選する「ミニマム思考」を持って過ごさないと、身動きがとれなくなる。
結果、それはあなたの行動力を低下させ、自由の喪失につながってしまう(p125)
・「クレイジーになって突き詰めてきたこと」を具体的な言葉で表現すると、「人生でもっとも多くの情熱、
時間、そしてお金を投資してきたこと」になる(p148)
・制約を減らして自由に生きるためには、どこか1つに依存せず、小さなキャッシュフロー(定期収入)を
複数得る、というスタイルをぼくはおすすめしたい(p151)
・たとえ小さくとも、種をしっかり蒔かないことには、決して芽は出ないのだ(p161)
・そもそも、「なにを中心に生きたい?」と聞かれたとき、あなたは即答できるだろうか(p163)
・会社員やフリーランスにかぎらず、不要な制約から解放されて、自由な発想で創意工夫し続けられる人こそが
これからの時代が求める働き手の理想像なのだ(p168)
・「答えがないのなら、自分が信じる方向へ筆を動かし続けて、自分で人生をデザインすることに意味がある。
たとえそれが間違っていたとしても。それが生きるってことだ」(p171)
・「あなたの内なる声を、他人の意見という雑音にかき消されてしまわないようにしてほしい。もっとも大切なことは
あなた自身の心と直感に従う勇気を持つこと。あなたの心と直感は、あなたが本来あるべき姿を
すでに知っているのだから」(p173)
・「できる、できない」の前に大切なことは、「自分がなにがしたいか」とあなたの心に問い続けること。
「自分は本当はなにが好きか、なにが向いているのか」を知るために行動し、いろいろな挑戦をし続けること(p177)
・1つひとつは小さなことかもしれないが、既存の常識や違和感を鵜呑みにしたり、あきらめたりするのではなく
「どうやったらできるのか?」「今までとは違うやり方はないか?」と考え続けることが、クリエイティブに
生きるということ(p180)
・ルールとは「守るもの」ではなく「変えていくもの」
・ここでいうプロとは、ある分野で生きていくための技術を獲得し、絶対的な自信を持って提供することで
対価であるお金を得られる状態のことを指す(p187)
・1つの組織に属してだれかに給料をもらう、という依存型の仕事は、シンプルにいうと「時間給」だ。
時間給とは、「自分の時間を切り売りする」ということ(p189)
・自由の中でしっかりと結果を出すためのセルフマネジメントをしなさい(p192)
・実用的にも、生き方という面においても、身軽であればあるほどいい、荷物は少なければ少ないほどいい(p198)
・メンテナンスというのは「鍛える」より「心と体の調子を知り、整える」こと(p215)
・こんな恵まれた国に生まれたことに、ぼくらは感謝すべきなのだ(p234)
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面白い本だが、結局はiPhoneなどを活用して好きな場所で好きなことをしようということだと感じた。こんな生き方は、いいですね。
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ノウハウ本ではなく、生き方を提案する本だ。iPhoneとMacBookとwifiを自在に使いこなして、世界の自分の好きな場所で、好きな時間に、好きな仕事をして暮らす、という生き方。仕事は会社のコンサルだったり、執筆だったり、プロデュースだったり、とにかく小さな額の複数の仕事だ。本の中に書かれているように、誰もが著者のような生き方を出来るわけではない。まずは自分という個人に仕事が舞い込んでくるほど個人のブランドが立っていなくてはならない。労働時間を売るサラリーマンに慣れてしまった者にはそこが一番難しい。誰もが実践出来るのは、生きていける最低収入基準を持つこと、50リットルのザック一つまで荷物を減していつでも動けるようにすることだ。
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四角大輔氏と本田直之氏の対談形式で書かれた本。モバイルボヘミアンていう生き方について詳しく書かれている。日常のルーティン化による、肉体と精神の最適化や、自分メディアの発信など実行しやすいことも書いてあり参考になった。しかし、やはり才能や運など四角氏や本田氏のような圧倒的なキャリアがないと難しい生き方に感じる。
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モバイルボヘミアン→自分の好きなことをライフスタイルの中心に据えながら、旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。
・
神々しいほどのライフスタイルを送られてる方々で、眩しかったです笑
万人がこの生き方を望むわけではないとは思いますが
そして私も旅は大好きだけど子供がいるので拠点をあちこち持ちたいとは思っていませんが
だけど「もっと効率いい働き方があるはず」とは強く思っていて
だからこそ今本を読んだりリサーチしたりの模索中なわけなのですが
まずは好きなことを突き詰めて、「行動する」に尽きるのかな。
・
やはりこれからの時代、「複業」なのだなあと強く感じます。本書でも複数の収入源を確保することを強く勧められています。
・
気になった文章は、
「大きな企業がつくる大量生産、大量消費の社会ではなく、個人のライフスタイルがベースとなっている社会は、まさにこれからの時代で見直されていくところ」とあります。
これはまさに今興味のあるトピック。
・
とにかく、これを読んでも何をすべきか漠然とした気持ちはなくならないけれど
必要なことは「行動」かなと思いました。
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【農学部図書館リクエスト購入図書】
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
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【自分らしく生きる!】を分かりやすく解説している。
2020年以降、ますますこの様な働き方が増えるので、個人スキルを磨こうと思った