紙の本
目標設定と習慣化のツールが満載
2021/12/02 16:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:dsukesan - この投稿者のレビュー一覧を見る
目標の設定と、ルーティン化、セルフコーチングで目標達成に向かっていける自分をサポートすることができる。非常に示唆に富、目標の整理と行動化が助けられる。が、中々、自分で目標や人生観などがある程度整理できてないと、このツールを使うことも難しいと感じた。鬱に入りかけの頃に購入したが、その時は全然書けず、しっくりもきてなかった。その意味では、少しハードルが高いものかも知れない。
でも、カウンセリングを受けたり、自己分析をしたりして、やりたいことをある程度整理してから取り組むと、目標の具体化、やるべき行動習慣などを、取りこぼさずに包括的に設定することができて大満足。
今後は、このツールで日々モニタリングしながら、一日一日、できることをやっていけたらと思う。
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オープンウインドウ64(OW64)を取り入れることで、目標達成のための具体的行動への落とし込みがだいぶやり易くなっている。特に、期日行動、ルーティン行動の洗い出しには有用。
ただ一昨年の11月からプランナー使い始めたので、バージョンアップ版を手帳として使い始めるのは、下期から。それまでに、OW64を使えるようにしてみたい。
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原田隆史監修 目標達成ノート STAR PLANNER
2017/4/20 著:原田 隆史
「すぐれた人格・人間力を土台に、成果・パフォーマンスを確実に発揮する自立型人間」その育成を実現するのが、著者が20年にわたる教師生活の中で完成させた「原田メソッド」である。
その「原田メソッド」をさらに進化させた「自立型セルフマネジメント」について本書は説いている。
明確な目標を設定し目標達成のためにモチベーションを高め、毎日の積み重ねから自信をつけながら成功習慣を身に付ける。それが体系的にまとめられ、だれでもできるようにツールが付属している。
やるには相当の覚悟が必要ではあるものの本気で取り組めば自分が変わるだろうなぁとも思う。どっぷり浸かるのはもう少し様子を見てからにしたい。
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目標の設定と、ルーティン化、セルフコーチングで目標達成に向かっていける自分をサポートすることができる。非常に示唆に富、目標の整理と行動化が助けられる。が、中々、自分で目標や人生観などがある程度整理できてないと、このツールを使うことも難しいと感じた。鬱に入りかけの頃に購入したが、その時は全然書けず、しっくりもきてなかった。その意味では、少しハードルが高いものかも知れない。
でも、カウンセリングを受けたり、自己分析をしたりして、やりたいことをある程度整理してから取り組むと、目標の具体化、やるべき行動習慣などを、取りこぼさずに包括的に設定することができて大満足。
今後は、このツールで日々モニタリングしながら、一日一日、できることをやっていけたらと思う。
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メインは日記帳のようなもの。この手の日記をきちんと続けられた試しがないので、できる人のことを尊敬する。
紙質が普通の本と同じなので、毎日文字を書き込んでいくものとしては若干頼りない。
1 明確な目標設定ができる「オープンウィンドウ64」
2 目標達成のモチベーションを高める「目標・目的設定用紙(スターシート)」
3 毎日書き込むことで自信を高める「日誌(ジャーナル)」
4 成功習慣を身につける「ルーティンチェック表」
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大谷翔平も利用したオープンウィンドウ64を活用し税理士試験合格を目指す。
一見遠回りに見える奉仕活動は神経バランスの観点からも必要。
最大の課題である「継続」することがこの日記により身につき、自信につながる。
毎年購入
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好きなことが見つからなかったり、やりたいことが見いだせない方へ。「自分はどういう人になりたいか?」を考えてみると生き方が見いだせます。
野球の大谷選手もこのオープンウィンドウ64を使って「プロ野球選手になる」という目標のもと、夢を達成するための日々の積み重ねをしてきたそうです。
単純に技術面だけの向上だけではなく『人』として成長したいという大谷さんの考え方は、とても20代とは思えないほど!(このワークをしたのは10代??)『どんな人になりたいか』を軸に、多方面から自分を客観視して足したい所を見つけ出せるワークシートです。
起業したい方、起業して自分がどんな人になりたいかを見つけたい方にオススメです。
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やり方を知りたくて1回目はさっと読んでみた。
第一印象は、ものすごく手間がかかるということだけで、素晴らしいものだなとは思えなかった。
それから半年が経って、本著に対する印象が変化した。
やりたいことが次々に浮かんでは消えているような感覚を覚え、地に足をつけて生きてないなと感じることがあった。
大目標が明確になっておらず、中目標を飛ばして、小目標ばかり掲げてるイメージで、たまにチャレンジングな中目標を作るとその先の大目標がないからすぐに挫折してしまう。
そんな生き方を変えたいと思ったときに本棚にあった本著に目が留まり、再度読み返してみました。
そこには今のもやもやした気持ちを解決してくれる方法が書かれていて、今すぐに実践したいと思えました。
出会うタイミングによって印象が変わることがあることを初めて知りました。
まだオープンウィンドウを作っている最中だけど、これをやり切ったら新しい自分に出会えそうな感覚があり、とてもワクワクする。
本著の本当の価値はやり切って初めてわかるのかもしれない。
そんな奥深い本です。
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この手帳をつくった原田さんは元保健体育の教師。
「明確な目標をもった子どもというのは、いつも生き生きと目を輝かせ、大人が手を貸さなくても十分なやる気も元気も持ち合わせていた。表面的な問題行動の裏には、自信が極めて低く、元気もない、やる気もない、そして夢もないという子ども達の心の問題があることに気付いていた私は(原田さんが赴任したのは荒れた中学校)、その未来設定、つまり夢づくりや目標設定を徹底的にやらせてみようと決心しました。」
40歳、あれやりたいもう無理かしらこうなりたいこうなりたかった、あれこれ心にかかえたモヤモヤと、年齢や忙しさのせいにして後回しにしている(その割にもう時間がないと焦る)自分。言葉にして書き込んで計画建てて、悔いのないよい人生にしていきたいなと思い、この本を購入。やってみようと思います。