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「いい本」とは何か。「いい本」はどうしたら人に伝わるのか。「いい本」はどうすれば「いい本」だと理解されるのか。結局のところそれは読み手の感性やその時の好みの問題で、作り手を含む他者が簡単にどうこうできるものではないのかもしれない。それでも、少なくとも私はこの本がいい本であることを誰かに伝えたいと思った。
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たまに心に残しておきたいセリフがポロッポロとある。図書館で借りた本だけれど、買っておいても良いかな。
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頭を使って読みたかったので、面白かったには面白かったけれどあまりにも先が読めすぎる展開と、割と展開のスピードが速い。
王道ストーリーと王道主人公。
取り巻く人もよく見るパターン。
主人公につけられた過去の設定は、もっと深みがあってもいい。あっさりしすぎな気がした。
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憧れの編集者になった主人公だが
担当相手はデビュー作以外書いてくれない状況で…。
すごい人の担当になったな…と思っていたら
別の意味でもすごい先生でした。
捕まえてくるの、大変ではなかったのでしょうか?
そもそも、そこらのやつは食べていいのでしょうか?
そこのインパクトで忘れていますが
その恰好は? などなど。
なかなかに突っ込みがいがある人でした。
そんな先生と…と思っていたら、そうではなく。
そこは一種の清涼剤(?)かと思っていたら
最後の最後に関わり合いが~という状況でした。
別の作家さんが右往左往させてくれていましたが
そちらもまぁ、解決。
売れてしまえばこちらのもの、というのは
真理ではあります。