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パブリックスクール ツバメと殉教者 みんなのレビュー
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紙の本
愛と寂しさについての考察
2017/07/02 19:41
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
新文芸タイプの書籍で高価でしたが、2段組み、きっちり書き込まれていて読みごたえは十分です。安心して買いましょう。
樋口美沙緒さんの主人公にしては珍しい気の強いツン美人・・・ではありましたが、中盤から涙腺が崩壊してました。一緒に泣いてしまいますよ。
後半はスタンも泣いてました。涙率高かったな。
紙の本
テーマは愛と性
2017/06/30 20:42
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
パブリックシリーズのスピンオフとのことで購入しましたが、誰が登場してるのか、どう関係しているのかと思ったらエドが卒業してから数年後、アジア人の監督生誕生の話でした。
読み進める程に切なくボロボロと自然に泣いてしまった。
なんて言うかBLと言うより英国独特の文化と習性をなぞった物語で、テーマは「愛と性」という感じ。
性的虐待が根っこになっていて、幾度となく登場します。それがダメな人は読まないほうがいいかも。(でもシリーズ4作目だし、みんな分かってるかな)
監督生になったアルバートをスタンと一緒に支る桂人。ラブラブな二人を見てみたいです。
そして影の王様は桂人なんだと誰か気づいてほしいなぁ。(だってアルバートとスタンの言うことを効かせられるのは桂人しかいないでしょ)
その後の続きが読みたい!
紙の本
おもしろい
2017/07/10 09:44
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全寮制パブリックスクールを舞台に、若い男性たちの群像小説です。深厚さもありながらも、楽しく読めます。続編も楽しみです。
紙の本
本編とはまたちょっと違う
2018/07/06 14:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ばらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編のキャラクターがもってでてくるかなとかおもっていましたし、れいがでてくるかとおもったら、そこは出てこなかったのです。
パブリックスクールの舞台は一緒で、身分差的なものがあるのも一緒だけれど、心の葛藤とか内面とかが読んでいくとわかって、はじめはいやなやつでもだんだん、良いところがみえてきてよかった。
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