紙の本
プライベート
2019/04/17 19:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
7人の料理家さんのプライベートごはんの紹介。
結局忙しい時はプロだって手抜きするししれでいいのねーと肩の力が抜けます。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロの料理家の人たちが、プライベートで作る、おいしそうだけど簡単な、料理のレシピがのっていて、おもしろかったです。
投稿元:
レビューを見る
先日「小林カツ代伝」を読了しました。桐島洋子の「聡明な女は料理が上手い」の時代から小林カツ代や栗原はるみの主婦出身の料理家の奮戦の時代を経て今、毎日のごはんが軽やかにノープレッシャーになっているのを感じました。執筆している料理の先生だけじゃなくてこの本自身も肩の力抜くように作られています。この時代に写真が一枚もない料理本です。でもそれがうまそうなんだよなぁ。食材や調味料の進化、そして台所の変化、それにも増して家族形態と女性の仕事に対する意識の変容がこの小さな本に詰まっています。この本を手にするのは多分女の人だけだと思うけど男子、特に結婚しない男の人にとっても価値ある提案になっていると思いました。
投稿元:
レビューを見る
2017/09/23
茶色のお弁当でもいいんだ!
この本読んで気持ちがラクになった。
明日からも頑張ろう。
投稿元:
レビューを見る
つくりおきや料理のスキルを身につけるために、情報収集のために借りた。
料理研究科の人が、自宅で生活のためにたべるご飯がどんなものかを記載した本。
全体的にゆるいご飯(毎日なべ、とか一汁二菜とか)が多く、がんばりすぎなくてもいいんだ、と元気が出てくる話がほとんど。
投稿元:
レビューを見る
私は家事全般が苦手‥特に毎日の料理を作るのに必死の状態(汗)
この本を読んで 少しだけ肩の荷が下りたような気がする‥でも 毎日作らねば^^;
投稿元:
レビューを見る
料理研究家であっても、普段の食事はレシピ本に載ってるような、品数豊富であるわけではない。買い物に行く前にざっくり、買うもののイメージをもつことや、がっつり献立を考えなくてても、スーパーに行って旬なもの安いもので、タンパク質、野菜を買うようにしたらオッケー。いつも忙しい中でちゃんと食事をとりたい、家族に食べさせたいプレッシャーをやわらげてくれる。
投稿元:
レビューを見る
みんな結構適当でいいね。
自分的には大学入学した時に
毎日三品作る訓練したのが
役に立ったなー。
違う味にして。
投稿元:
レビューを見る
料理研究家のみなさんのリアルなごはんの紹介や、肩の力が抜けた料理についてのアドバイス。
いつもキラキラした料理を作っている人も、仕事が終われば普通の、シンプルなごはんを作って食べているんだなと、妙な安心感が得られました。出汁は取っていると答えている方が多くて、やっぱりその方が美味しいのかな。
一人暮らし、二人暮らし、子供がいる家族、子供が大きくなった家族、と食卓は変わっていくことも発見でした。
なかなか子供が食べなくて辛いけど、きっと今子供に食べなさい食べなさいと言いながらみんなでごはんを食べているときを眩しく思い出す時がやってくるのかも。
料理は誰のための料理なのかを考える機会にもなりました。
投稿元:
レビューを見る
私が一番好きな作り置きは、
① 具だくさんのサラダ風のモノ。
冷蔵庫に残った野菜を刻んで、オリーブ油、塩、こしょう、レモン汁であえて保存容器に入れて冷蔵庫へ。
② きんぴらごぼう
ごぼう1本、人参1/2本、しょうゆ・酒・砂糖:大さじ1.5、ごま油:大さじ1
③ 乾燥海藻は、水で戻しておく