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ゴッホと〈聖なるもの〉

ゴッホと〈聖なるもの〉 みんなのレビュー

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みんなのレビュー16件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (15件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

芸術の真実を究明する画期的名作

2017/12/11 14:25

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KEN - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゴッホが生きていたら、著者との出会いを最も喜んでいるのではないだろうか。天才が天才と邂逅して、そのスパークの結果この本は誕生したとさえ言える。画家が言葉にしていないこと、絵には表したがその内実を説明していないことが根本的に解明されている。
 この本を読んだ人は今後どの本も物足りなく感じるであろう。印象派との関係や牧師文化の影響、宗派の説明、そんな表面的な考察はもはや児戯にすぎない。ゴッホの絵画世界の真実はここに十全に明かされている。ゴッホ研究は『ゴッホと〈聖なるもの〉』以前・以降に区分されるに違いない。画期的な著作の誕生を言祝ぎたい。

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紙の本

ゴッホと〈聖なるもの〉

2017/11/30 13:51

12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ファインちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゴッホと〈聖なるもの〉を読み終えた時
すっかりゴッホの大ファンになっている
自分がいて驚きです。
今までゴッホは教科書程度の少しの知識だけだった。

すごく格調高い書物なのに
読み進めていくうちに
ミステリーなストーリー(人格、家族、宗教、歴史)
ありで、心理描写も圧巻。

「善きサマリア人」の絵が
なぜ、表紙なのか、も
大きな意味があった。

図、絵も沢山あり、繰り返し見て
楽しんでいます。
写真が絵のように美しいのも素敵。

私にとって
ゴッホと〈聖なるもの〉は
今年最高のヒット書籍です。
感謝

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紙の本

ゴッホの世界

2017/12/22 10:45

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キョウコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京で開かれた正田先生の講演会に参加し、お話の
うまさ、豊かさに感動しました。ご講演では、教会
の絵と「善きサマリア人」について取り上げられま
した。なんとなく見ていたら気づかないような絵の
細部について、詳しく解説して下さいました。そん
な見方ができるのかと感じ入るとともに、全く新し
いゴッホ像を提示して頂きました。

もっとゴッホのことを知りたいと思い、ご本を購入
し読んでみました。特に「善きサマリア人」におい
て、救うものと救われるものが一致しているという
ご指摘は説得力があり、深く納得しました。

第三章では、ご講演で扱われなかった太陽の絵が
集中的に論じられ、その深い意味と内容に圧倒され
ました。私の力ではとても要約できませんが、何か
しらすごい世界の息吹を感じることができました。

正田先生の文章力なくしては、ゴッホの世界をここ
まで描写できなかっただろうなと思います。今後の
さらなるご活躍を楽しみにしています。

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紙の本

際立つ文章力

2018/01/28 19:07

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Route1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一文一文がしっかりとその場所で決まっている。読んでいて心地よい。
読者は知らぬ間に未知の領域に連れて行かれる。論理的な思索に
見えながら、雄勁で美しい言葉。とりわけ絵画の描写力は他の追随を
許さない正確さと華麗さを有している。しかもただの美文にとどまらず、
底知れぬ奥深さを宿している。こうした書き手は現代には中々見当た
らない。早くも次作に対する期待が高まる。

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紙の本

ミュージアムショップおすすめの一冊

2018/01/21 13:24

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kei - この投稿者のレビュー一覧を見る

年始に、東京都美術館でゴッホ展を鑑賞。
ミュージアムショップでグッズを見ている
と、「ゴッホと〈聖なるもの〉」が一段高
いところに、スポットライトに照らされて
飾られていました。ほかの本とは別格の
扱いだっだので、店員さんオススメの本と
すぐに判明。迷わず購入してきました。

この値段で、充実した内容とオールカラー
の美しい図版。文句なしの買い物でした。

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紙の本

何度も読み返したい本

2018/01/04 21:26

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アントワネット - この投稿者のレビュー一覧を見る

正田さんのインタビュー記事を拝見して、イケメンぶりに
ときめきました。

 それがきっかけで、本も読んでみたいと、購入。

 読みごたえのある内容で、じっくり絵のこと、ゴッホの
ことについて考えさせられました。

 この人はただのイケメンではなかったです。

 宗教にも芸術にも哲学にも、深い眼差しを向けられる、
素晴らしい探求心。

 感銘を受けました。何度も何度も読み返したい本でした!!

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紙の本

感嘆に値する思考の冒険

2018/02/27 10:43

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sixth sense - この投稿者のレビュー一覧を見る

「序論」のはじめの1ページ(p.9)が学術的な入り方で、難しそうな印象がありました。しかしすぐに「糸杉」の描写が始まり、引き込まれていきました。その「名状しがたいエネルギー」をまっすぐに見つめて、ゴッホの絵画の核心に迫っていく様は、まさしく思考の冒険だと思いました。教会、イエス、太陽を貫く宗教的なものの正体こそ、人間を根源的に生かすものだと喝破されます。著者はまさに人生を賭けて、ゴッホ芸術の真髄に真っ向から取り組んだに違いないことでしょう。読み終えた時、思わず感嘆の吐息が出ました。

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紙の本

著者の感性が光る好著

2018/02/25 10:11

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Million - この投稿者のレビュー一覧を見る

本格的な研究に基づきながら、著者の瑞々しい感性で絵画を描写してゆく。
その確かな眼と表現力に感服してしまう。ゴッホを印象批評や紋切り解説で
片付けていく一般的な美術史の本とはひと味もふた味も違う。ぼんやり見て
いたのでは見落としてしまう細部にまで読者の注意を向けてくれる。深い内容
をしっかりと開示しつつ、一般のゴッホファンの眼をも見開かす好著。

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紙の本

絵画の迫力

2018/01/16 07:54

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:せせらぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

10年前にオランダのクレラーミュラー美術館に行き、ゴッホの絵を
たくさん見ました。その時感じていた、いわく言いがたい想いに、
言葉を与えてもらった感じがしました。美しい図版と的確な文章で、
あの迫力が胸によみがえってきました。

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紙の本

射抜かれた核心、広く豊かな註

2018/04/27 14:27

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:River City - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の出現で、ゴッホの核心がついに射抜かれたなと感じました。
オットーやエリアーデを補助線としながら、絵画の本質を丁寧に見て
いく姿勢に深く共感しました。作品を釈義のように細かく分析し、今
まで見えていなかった世界を明らかにしています。どの章でも著者の
見識に驚かされ、納得させられました。

 また註の文章が読ませる内容で、どれも素晴らしい。芥川龍之介
や司馬遼太郎、鈴木大拙、歎異抄、ニーチェ、ドストエフスキーに
まで言及され、豊かな広がりが感じられました。普通の本のように単
なる注釈ではないので、読み飛ばすのはもったいないです。滋味掬
すべき内容ですから、じっくり味わうことをおススメします。

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紙の本

ゴッホの心

2018/01/27 10:18

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:HASHIZUME - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は65歳。仕事から離れて、のんびりと過ごしておりましたが、知人の勧めでこの本と出合いました。この著書は著者が結論で明確にしているように、ゴッホの宗教性をテーマとしています。父親が神父であったこと、教会がわが家のような環境で育ったことは、当然、ゴッホの心の成長に大きな影響を与えたと思われます。そして、神父にも、伝道師にもなれなかったということも心に大きな影響を与えたことでしょう。ゴッホの心の中に強い宗教性があったことは必然のことと思われます。著者もまた、深い宗教性を持っておられることも推察されます。私のゴッホに関する知識は、たまたま20年くらい前にゴッホ美術館を訪問したことと、精神病や性病の影響があったという程度のものでしたが、この著書ではゴッホの心の葛藤を、ゴッホの作品を通して、また弟テオへの手紙も絡めながら、注意深く教えてくれます。その分析の緻密さは、圧倒的な調査に裏付けられおり、著者の奥深さが感じられます。ゴッホのみならず、絵画に興味のある方には是非、お勧めしたい一冊です。

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紙の本

「オーヴェールの教会」の深淵

2018/06/19 21:50

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Hokkai - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前から、小生は「オーヴェールの教会」に不思議な印象を覚えていた。
なんとも言えない迫力と緊迫感があるが、それはなにかと。今回、この本を
読んで、やっとその謎が解明されたと感じた。

 著者の洞察によると、ゴッホ特有の無意識的表現により、教会からは
祭壇の空間がなくなり、イエスの居場所がなくなっている(写真や佐伯祐
三との比較は見事)。しかし、イエスが消えているのに、結局、教会は
ゴルゴタのイエスと二重写しになっている。いわば、キリストが消えても、十
字架のイエスは生々しく画面に出てきているというのだ。この逆説的構造
を見抜き、言語化してくれたことは画期的だ。

 私たちはゴッホの絵画の奥深さをまざまざと示されることになる。キリスト
教徒であろうとなかろうと、ゴッホ芸術の真実を捉えたいと願う人には
絶好の一冊だ。概説本とは違う切り口によって、芸術の深淵をのぞき見
ることができるだろう。

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紙の本

新たな発見をもたらす熱い本

2018/09/10 12:25

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵を見ながら文章を追っていくと、知っている絵でも全く新しい見方が
次々と展開されます。ゴッホに寄り添い、あたかも隣にゴッホがいるかの
ような錯覚を覚えます。文章から来るゴッホへの熱い思いで、今年の夏
はさらに暑い暑い夏となりました。

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紙の本

ゴッホへの接近

2019/02/27 15:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

NHK 文化センターで、正田先生のご講義に参加しました。
その流れで、ご本を読みました。お話自体、大変楽しく
素晴らしいものでしたが、改めてご著書に接すると、先生
の理解は深くてすごいなと感動しました。軽い気持ちで受
講して読み始めたのですが、ページをめくる手が止まらな
くなりました。そしてなによりも動悸が激しくなるような
一文一文。この本は、繰り返し読んでいくことになるだろ
うと思っております。ゴッホにぐっと接近することができ
ました。

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紙の本

秀逸な本

2020/01/24 16:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コロ助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

私はキリスト教について全く知識がなかった。だがこの本を読んでゴッホの絵の見方がさらに深まった。
ゴッホの絵はバーグ派から印象派へと変化するが、この本ではそれらを超えて、ゴッホの絵が細かく深く研究されている。キリスト教とゴッホの密接な関係、そしてキリスト教への愛着と嫌悪の感情が分かりやすく説明されている。ゴッホの人生に対して、果てしない共感を覚えた。

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