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虚ろな十字架 みんなのレビュー

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みんなのレビュー269件

みんなの評価4.0

評価内訳

258 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

推理小説か、社会派小説か?

2022/07/07 08:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ランディ・B/M - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初は推理小説のつもりで読み始めたが、死刑や懲役で犯罪者が更生するのかという問題を扱ったものかと思い始め、結末に期待したが、やや期待外れ。もう少し、犯罪者と刑罰について突っ込んで欲しかった。

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紙の本

死刑制度を考える

2022/03/29 16:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

人が償うとはいったいどういうことか。
死刑廃止論に対して異議を唱えていた被害者遺族(元妻)の死を通し、元夫が贖罪を問う物語。
東野作品らしく、とても読みやすいがテーマは重い。そして胸に迫る。
日本では8割の人が死刑に賛成しているというが、人気作家がこうしたテーマで問いかけをするというのは、とてもいいことだと思う。議論が盛り上がるきっかけになるといい。

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紙の本

一気に読みました。

2019/01/31 23:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みそびれていた本。ついつい感情でいっぱいになってしまうというか、感情に引っ張られてしまう内容に、向き合った本でした。

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紙の本

想像以上でしたね。

2017/11/13 22:06

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投稿者:オハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みたかったので、購入しました。色々な角度からの表現が良かったと思います。

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紙の本

東野圭吾らしい

2017/08/22 00:10

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投稿者:ごん吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野圭吾らしい展開で、一気に読み進みました。最後までハラハラできるので、ぜひぜひ読んでいただきたいです。

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紙の本

殺人を犯した罰

2017/08/08 08:41

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投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

死刑にならなかった殺人犯が負う十字架は、結局「虚ろな十字架」に過ぎない、という強烈な指摘。
また、現在の法では、懲役という「罰」は与えても、更生という「償い」がないため、出所後の再犯率が高い、といった問題提起もしている。

子供を殺された夫婦。離婚後、元妻も強盗に刺されて死んでしまう。
それぞれ別々の事件だが、その裏には、人を殺した者に対する刑罰のあり方が絡んでいる。

本の中で書かれている被害者遺族の心情、「死刑を求めるのは、他に何も救いの手が見当たらないからだ」という言葉が突き刺さる。

単なるミステリーではなく、罪と罰についても考えさせられる物語。

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紙の本

やりきれなさ

2017/07/20 11:28

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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

懲役が、犯人の更生の役に立っていないとしたら、確かにこの本のタイトルとおりだと思います。けれど、自ら犯した罪を公にできずに、自らを罰する人、代償行為を自らの力を振り絞って続ける人もいます。
それでも「人を殺せば、死刑」登場人物の考えですが、現実にはそれしかないよなって、感じる事件増えていませんか?

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紙の本

そういう展開が...

2017/07/11 08:46

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投稿者:ほわちん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつも東野作品を手にする時、もっと違った意味で軽く気持ちが入っていくのですが、今回は読み進めて行くと「重たい」(題材として)と思いました。それは特に「2つの重たさ→死刑か否かという問題と斬新なしくじり」。こういう題材は誰かが取り上げべきだなと読後に感じました。

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紙の本

オススメです。

2017/06/07 10:42

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投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

素晴らしい内容でした。 殺人=死刑という発想は基本的には賛成ですが、全ての殺人が同じと言う訳ではないので、必ずしも=で結んではならない。 しかしながら、残された被害者遺族からすれば至極当然の発想なのです。 何とも難しい。

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2017/06/12 14:27

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2017/06/13 21:15

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2017/05/22 21:38

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2017/05/14 11:27

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2017/05/25 20:14

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2017/05/14 21:07

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