紙の本
まさに楽しいだけの読書体験!
2022/01/08 21:55
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投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に楽しかった!朝井リョウさんのエッセイはこちらが初読です。
前作も必ずゲットして楽しみたいなと思います!
ワードチョイスがいちいちツボと言いますか…笑えるエッセイがお好きな方は必読ですね。
紙の本
お金かけてるな・・
2017/09/29 09:37
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投稿者:しらふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
厚い紙、フォント変更、重厚な表紙、なのに中身はありませんと言い切る。前作からなだれ込むようにこちらに手を伸ばした身としては、「眼科医キターーー」ですよ。新たな美容院との攻防戦も読みたかったですが。
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今回も最高に面白かった。通勤電車に揺られながら笑いを堪えることができなくて終始ニヤニヤ、吹き出しかけたことも多々。一人でいるときに読むのがオススメです。ほんとこの人持ってるなー。笑えない話がないし、彼は本気なんだろうからまた面白い。
初っ端はあの眼科医とのその後を描いたエピソードです。二人でランチとかしてます笑。
感受性の低い朝井家のハワイ旅行も笑えた。想像するだけでウケる、ドライブしてガイドに連れてってもらうもすぐに駐車場に戻る朝井家の皆様の様子を。レンタル彼氏のエピソードも笑えた。最後の肛門記はもう想像を絶する。朝井リョウ=うんこみたいになってるよね、もはや。
次のエッセイも楽しみ! 眼科医またでてくるかな笑。肛門が今後無事なことも祈ります
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【ゆとり世代作家による爆笑エッセイ、ふたたび!】『時をかけるゆとり』に続くエッセイ集第二弾。退職の詳細、初めての手術などが卓越したストーリーテリング技術をもって語られます。
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本当におもしろい。作家さんてそんなふうに考えるんだ?というおもしろいじゃなくて、単純におもしろい。何度も吹き出しながら読んだエッセイの第2弾。どんなに好きな作家さんでもエッセイはいまいちだなって思う事が多くて、読み切った事がない。でも、朝井リョウさんだけは別。色々あって元気がない人におすすめしたい!
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サービス精神旺盛なのかただもうひたすら読者を楽しませにかかっているエッセイ。
発表とか外に発信することに長けている今の若い世代の人の中でも言葉巧みというか文章巧みに淀みなく繰り出されるという感じで、最終的には疲れちゃった(笑)
それでも肛門記(肛門に関する病気の闘病記)で持ち直してこういったこともあるんだと新しい世界を楽しく面白く読んだ。
ちょっと下系の(エロじゃない方の)自分の話も弱味にするんじゃなく外にどんどん出してネタにしてしまうクレバーさも感じる。
どうでもいいけど、この方の外見を(桐島の影響で)神木隆之介と何故か古市憲寿が入り混じった顔で覚えてたんだけど(どうしてこうなったかは不明)今回検索したら全然違っていてびっくり。
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電車のなかでバリバリ読んでいましたが、面白い本です。
というか、この著者は文章がうまいなぁ、読ませるなぁと言うのが先に立つ。
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相変わらず小気味良い文章。
エッセイなのに、退屈しない。
そこからそこに繋げるのね、みたいなところが素晴らしいと思う。
内容も面白いし、こういう風に世界を見られたら、
もっと面白く世界を捉えられるんだろうなと思う。
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読んで得るもの特にナシ!!
朝井さんはもうエッセイだけ書いててくれればいい!ってくらいおもしろかった!ww
なんといっても、特別収録の「肛門記」ww
痔瘻の発症、手術、入院――著者の肛門にまつわるすべてをしたためた100枚超の手記が圧巻!
いろんなダメっぷりもめっちゃおもしろいのに考えてることはややこしいのよねー。
もっと笑える小説書いてくれればいいのにー!
あ~、はやくも次作エッセイ集が楽しみだわーwww
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とにかく楽しかった。
何も考えさせられない、何も学ばない。読書ってこんなに楽しくて良いんだなあと思えた。
ふざけたタイトルと素敵過ぎる装丁、そして朝井リョウの名前を書店で見たときに、この人なら何かやってくれるなと思い購入した。なにが今野にマネー・バックだコノヤロウとか、痔にだけは気をつけようとか、人生にそこまで役立たない知識を吸収できて楽しかった。
「人生には必要なことと不要なことがあって、大人になると必要なことにしか目が向かなくなる。それだけで生きていけるから。でも大人になったからこそ不要なことをしてみる。新しく新鮮なことが受動的に受け取れた子供の頃と違って、能動的じゃなきゃ新しい体験なんてできないけど、そうしなきゃ窮屈な自分になってしまう。広がりのない自分になってしまう」
という感じのかっこいい文章も書いてあった。まだ私は子供なんだなと感じた文章だった。
帯通りの本。大満足。是非ともオススメしたい一冊。
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面白かった。
バレーがしたくてネットで探したサークルに入ったエピソード。このいたたまれない4時間めっちゃわかる。
でも、そんな著者がけっこうネガティブ思考だったのが驚き。まぁただ明るいだけの挫折のない人生送ってたら作家にはなれないか。
まさか、そんなおしりにトラブル(痔ろう)を抱えたたとは…よく4年も我慢したね。
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朝井リョウのエッセイ!とパッと見て気づいて、買った。いつもはハードカバーはあんまり買わないんだけど。
時をかけるゆとりも最高におもしろかったけれど、
この一冊もまたさらに最高におもしろい!
この人の語彙力、言い回し、天才すぎる。
肛門記、静かな図書館で読んだのは失敗だった。
確実にくすっとしてしまうよー。
第3弾も楽しみだなあ。
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エッセイ第二弾が出ると思わなかったので、本屋で見かけて即買いしました。拡張高い本を買った気分。予想どおり装丁と中味のギャップがすごいですが。読み終わっての一番の感想は「痔瘻にはなりたくない。だって尿管カテーテル嫌だもん!」・・・。第三弾、今から待ち遠しいです。
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2017/8/10
笑った!エッセイ。
さくらももこスピリッツ、納得。
朝井リョウが面白い!ってなんだか悔しいなぁと思ってたんだけど、仕方ない、面白い。
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待ってましたぁ、第二弾。
「時をかけるゆとり」で学習した私は
噴き出してもいい環境で読了。
面白いねぇ。
人前にでることに躊躇がない。
でも、やる気満々とは思われたくない。
ゆとりくんは随分なひねくれ者であるようだ。
面白かった、ほんと面白かった。
おかげ様でP236で深夜の大爆笑。
ありがとうございました。