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外に出るときがどんどん近づいているが、まだ困難だらけ。そんな中、この世界で新しい命が生まれようとしている。それは皆の希望になる。
はやく次読みたいし、8月に出るというのは嬉しいけど、最終巻だなんて寂しいなー。
あとは、ひばりちゃんは誰か大人がそばにいるのか??
そして表紙の百舌が怖い。決死の覚悟でくるみたちを守ろうとしているけどあなたにだって生きていてほしい。
嵐の超人ぶりとダイの登場には「ウソでしょ?!」となったけど、いいんだ。奇跡のようでもその奇跡が起きるのは彼らが必死に生きてきたからだって思える。
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そうなのよ!! と ね。
OnePiece並の「!」の量でずっと言いたかったことをこの巻で言ってくれてさ、全国の母ちゃん達は震えたんじゃね?
曰く「産まれる時は必ず、お母さんが一緒なんだよな」
そうよそうよあんた達ひとりで生まれて云々言ってるけど、お母さんはたいへんだったんだからね! と
固ゆで気取ってる男どもにずっと言いたかったんだよぅ
あのちまきちゃんさえ感動する、そんな出産シーンに敢えて言わせてもらえるなら、声は出さない方が良いです。←どうでも良w
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あとこの巻は女の子達の熱い青春が良いね!
私オキニのまつりちゃんは今巻でもがんばってて嬉しい。
ナツもすんごい成長してるしな~。
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彼は嫌味のつもりでそう言ったのかもしれんけど、涼のセリフで花の行動が貴士せんせいの電車のシーンとリンクした。
あの時貴士せんせいもそういう気持ちでああしたんだろうか。
許してください。そして、助けてください。
生きて、行かせてください。
いや、もう泣ける。
そんな34巻。
次巻が最終巻かぁ。
私よりも感慨深ゲにしていた息子に私が感慨深い。
この連載始まった頃は保育園に通ってた息子が、いまや殆どの登場人物より年上なんだよなぁ。しみじみ。
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次が最終巻!?続けようと思えば続けられる作品だけに、そう言われると残念な気持ちがしきり。連載誌ではもう終わっている訳ですね。ラストが気になるところですが、その前の本巻。なかなか一筋縄ではいかない展開はいつも通りだけど、新しい命の誕生とか、十分ではないながらも分かり合いつつある皆の気持ちとか、クライマックスに向けての準備は万端な感じ。誰も助からない的絶望の中での閉幕は、まさかないですよね?
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もう間もなく完結…ということで収束に向かって。
やっとくるみと流星が登場。出産。
花とナツと蝉丸の関わりも面白い。花の成長が嵐視点で語られるっていうのは新鮮だった。
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戦う一途なオンナノコがいて。
なにかと恋人とすれ違いまくって。
ツンデレのちょっと性格悪いオトコノコが一悶着起こした後グッジョブかまして。
ロマン全開の年上男性に心が揺らいで。
船で日本を奔走しまくって。
九州地方の火山が噴火して。
タレ目つり眉のカッコいいオジさんがシブい仕事して。
気の強いおネエさんのお陰で命拾いして。
小さな命が幸せをもたらして。
希望を見出して終わる。
典型的な田村由美作品。
そしてやっぱりそこがいい。
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まつりちゃんの一生懸命な姿!
くるみのシーンは感動!
(2時間待機は可能?)
百舌さん、身を呈して?心配。
新巻さんの解釈、
別の見解、出る。
小瑠璃のエンジンかかってくる?
わくわく
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サバイバル生活の中での出産はテンプレやけど、それでもやはり感動的で泣けるんだ。
新巻さんがガーディアンじゃなくてパーサーカーなんだって話好き。なんか腑に落ちたし、分かる。
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最終話は知ってるとはいえ泣いた泣いた。要さんは和彦さんだったよね?(違う?)4コマ含めて和彦さん声で読んだけど、不憫だ(笑)本編では自分の使命を全うした感はあるのかな。