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タイトルの「10冊しか」の前に「同時に」が付くべき内容ですね。
とはいえ、読書の活用として色々と気づきを与えてくれる本だと思います。特に多読派の人には。
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ある意味、看板に偽りありですが、とりあえず想定の範囲内です。
著者によれば、本を読む冊数などはどうでもよくて、読んだ本をいかに活かすかが大切であり、本は、読み切る必要もなく、正確に把握するよりも実践が大切、とのこと。
まったくもってその通り、と思うと同時に、そんな読書は楽しくなさそうだな、とも思いました。
とはいえ、本書で紹介された本は、なかなか面白そうなものも多いので、可能な限り読んでみようかと思っています。
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・ビジネス読書の目的は、自分の課題を解決すること。
→ なので、読了することは問題ではない。1行でも、自分の問題解決に役立つことがあれば、実践し、あとは読まない、というのも全然アリ。
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自分とは価値観が違うのかと思い手にとってみた本
そもそもビジネスに対しての読書について書かれていたので
考えが違う部分もあったけど
要は『自分ならどうするか』を考える事が大事
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本の使い方を改めさせられる。
読書=インプットで終わるのではなく、いかに、アウトプットできるかが大切。
「自分ならどう行動するか」を常に意識して読む。
この意識についてアメリカと日本の国語教育が絡んでいて興味深かった。
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界のエリートは 10 冊しか本を読まない「読書は行動化のためにある」
世界のエリートは本を読む目的を
ビジネスで桁外れの結果を出すこと。
目の前の課題を解決すること。においています。
故にその課題に直結する本 10 冊を選び抜き何回も読み返し、定期的にその 10 冊を入れ替
えて再考するということを意識的に行っている。
一冊の本から得られる情報の量よりも質にこだわり、一言でも一行でも自分の生活に使え
そうな情報を選び抜くことに意識を向けている。
その 10 冊をどう選ぶかに関しては SNS のクチコミ、著者の有名度、目次とはじめにを吟
味する、の観点で選ぶと良い。
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「世界のエリートは人生で本を10冊しか読まない」ということではなく、その時の自分にあった厳選した10冊を机の上に置いている、という話だった。常にタイトルが見えるだけでも、自分が今何をしなければならないのかがはっきりする、と。当然、本をストックしておくための本棚は必要。
本に何が書いてあったのかはどうでもよく、次に自分が何をするのか「ネクストステップ」が大切。
◎自分なりのネクストステップ
読みたくなったらまた買えば良い、という考えで30冊本を手放す。
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その時その時で、自分にとって必要な本を10冊選んで目に見える場所に置いて、読んでいくといい、らしい。
本をたくさん読むことよりも、一冊全部読むことよりも、自分にとって役立つ必要箇所をより早く見つけて実践することが大事。
個人的にいいな、と思った箇所。
《でも業務でも、理解が追いつかないようだあれば、「コンテクストが足りてないのだはないか?」と自問してみてください。》
初めての分野は特にそうで、圧倒的に足りてない。理解するためには、最低限知っておかないといけないものってあるよなあ、と思った。
これからしばらくは、色んな分野の本を読んでいきたい。
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本を目につく場所に置いておくことで、視える化して、行動が変わってくる。1日1ページでも読むことを毎日続ける。
内容はさすがエリートさんだと思ったけど、できることもあるので取り入れていけるとこはしていきたい。