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改正法に完全対応!
●2017年5月30日施行の「改正個人情報保護法」。
今回の改正により、すべての事業者が法律の対象者となります。
●本書は改正法に完全対応。
96ページのコンパクトサイズで要点を押さえた決定版です。
●オールカラーの豊富な図解で、楽しみながら学べます。
●「私物のスマートホンを仕事で使うとき」や「防犯カメラがわかりやすい場所にある理由」など
「コラム」、「関連知識」も掲載。身近な問題として個人情報保護の理解に役立ちます。
●レベル別の「確認テスト」も収録。
個人でも、企業研修でも、理解度をチェックできます。
●さらに、「確認テスト」「鉄則10カ条」、収録図版(一部)は、
ダウンロードが可能です。研修に役立ちます。
●巻末には「個人情報の保護に関する法律(抄)」、
「個人情報保護法とマイナンバー法のガイドライン」など資料を収録。
より深い理解につながります。
●アルバイト、パート、社員……働くすべての人の必携書です。
【項目】
●そもそも個人情報とは?
●法律の改正で変わったこと
●個人情報を取得するときの注意点
●個人情報を利用するときの注意点
●個人情報を保存・管理するときの注意点
●個人情報の第三者提供での注意点
●保有個人データの公表・開示での注意点
●個人情報保護法とマイナンバー法の関係
●マイナンバーはどう役立つ?
●マイナンバーの5つのチェックポイント
●マイナンバー法に違反したとき
●個人情報保護法とマイナンバー法のガイドラインの違い
●個人情報の保護に関する法律(抄)
●個人情報保護・マイナンバー 鉄則10カ条
著者について
影島 広泰
弁護士
一橋大学法学部卒業。2003年弁護士登録、牛島総合法律事務所入所。2013年に同事務所パートナーに就任。2015年、情報化推進国民会議本委員。“マイナンバー制度・個人情報保護法への実務対応"の第一人者として、企業法務に従事するほか、寄稿、講演・セミナーでも大人気。経済産業省、商工会議所から金融機関やシンクタンク、企業の主催まで、講演・セミナーの地域・対象も多岐にわたる。さらに、システム開発、リスクマネジメント、エンターテインメント分野の法的スキーム開発などにも携わる。
日本経済新聞社「企業が選ぶ弁護士ランキング」(2016年)の情報管理部門で、「企業が選ぶランキング」2位に輝く。
主な著書に『新・個人情報保護法とマイナンバーの実務』(日本経済新聞出版社)、『平成29年5月施行 改正個人情報保護法の実務対応マニュアル』(大蔵財務協会)、『詳解 個人情報保護法と企業実務』(清文社)など。