紙の本
「しない」子育て
2018/08/23 23:45
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子育てって「しなければならない」縛りの方が多いので、「しない」という発想はいいなと思いました。親ものんびりしたい。
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雑誌コドモエに連載された読者からの相談に答える形式で、実際のお母さんのお悩みを、アドラー流に答えている。分かりやすいし、読みやすい。が、いざ実践してみようと思うとなかなかたいへんなんだなと、後日談からうかがえる。
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対話形式で要点がまとまっておらず、読みづらかった。
後日談の部分だけ読めば理解できるので、ゆっくり読書をしたい訳じゃない、時間がないので早く読んでしまいたい私にとっては無駄が多く感じた。
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子育ての悩みが具体的なので、アドバイスも具体的。
ケーススタディ型だと、こういう時こう考えればいいっていうのがわかりやすい。
親の問題と子育ての問題をいかに自分の中で分離できるかが大事。ただ、日常生活でとっさの判断が必要な場面で冷静に分離できるかは何度も実践を続けることと自分に余裕があることが必要な気がする。
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P14〜P20、「おわりに」を読めば、この本の言いたいことが分かる!
「課題の分離」という考え方。
この部分だけ衝撃だったというか、私自身も気付いていなかったことだなと思った。親の決断、考えであって、子供には関係ない!という言葉は衝撃だった!
「課題の分離」、私もこれは実践していきたいと思った!