紙の本
概念は解りました。
2018/05/22 16:34
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
HSP(Highly Sensitive Person)についての解説と、その対処法。特別変な性格をしている訳じゃないと納得で来たけれども、それで明日から生き方や社会との関わり方を変えられるのかどうかは、何とも言えない。
認知療法と似て、向き不向きや発想方法を工夫できるかがあると思う。敏感過ぎる性格の人間がいると気にするのは敏感な人たちであって、気にしない人は目に留めてくれるのか、それが一番の気掛かり。
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【みな、それぞれ、みえない境界線(バリアーみたいなもの)がある。その境界線の強度が弱かったりすると、エナジーバンパイア的な人や環境からエネルギーを取られて疲れやすくなるらしい。】
・イラストはわかりやすくてよかった。
・文字組みがやや詰まっていて、今の自分にはきつくて(仮)ざせつした。
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自分が何となく当てはまるかなぁと思って買った本。
図書館にはないようで,分類は適当。
イラストと短い文章でわかりやすいけど,スピリチュアルな話題が織り交ぜられているのが個人的にはイマイチ…。
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過敏すぎて、普通にしようと頑張ってきたけれど、そろそろ受け入れないとどうにも生活できない体だってことなんだと思いました。自分を責めて落ち込むのを減らして、安心した生活をおくれる日がくるように工夫しようと思いました。
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HSPの事が読みやすく、分かりやすいようにかいてあった。
が、後半中だるみ?
というかケースが多いのと、セルフケアに共通項がありすぎて途中ふわっとしてる部分がある気がしました。
自分が疲れてるだけかも、、
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自分と同時に周りの人に読んでもらうと良いと思う。私は以前の課長に「ナイーブ」(正確にはセンシティブだろ!)扱いされ、今も噂を流され、仕事がやりにくい。
マイナスじゃなくて、むしろ自分たちの方が気付けなくてすいません!くらいの気持ちでいてほしい。後輩や部下ならまだしも、上司なんだから、しっかりしてよ。
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この本で書かれているHSP気質の人って確かにいますね。
ただHSPと非HSPの境界というのは定義づけしづらい気がします。
性格が十人十色のようにAからBという決まった分類で性格が決定づけられるよりも色々な要素がバラバラに混ざり合ってその人の個性が生まれる。
とてもわかりやすい内容で良かったです。
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病院の先生が書かれたということで論理的な説明を交えながらイラストで見やすいものを期待していたのですが、所々スピリチュアルな用語が出てきてちょっと肩透かしを食らいました。
スピ的にHSPを捉えるのが悪いとは言いませんが、一冊の本としてどちらかに統一した方が良かったのでは。
イラストが多いので普段あまり本を読まないの方が読みやすいかもしれません。
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すー、っと頭に入りました。
辛かったのは、そういうことだったのかな、と。
なんでもない事、って人がいうことが、いつもちっともなんでもなくなくて。
なんで、こうなんだろう、ってくよくよ。
体質かー。
なんだか少し、自分を労わりたくなりました。
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これすごく良かったです。読んでいると生きづらさはまさにこれだと思う。対策もアドバイスされているので、良かったです。
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心理本。
ちょっと自分で気になることがあって読んでみた。
まわりに敏感だったりする人はHSPという特徴を持つ人だーって話。
抽象論ではなく心理学的な話から脳や神経の解説、あと解決策としてのテクニックなどわりと具体的に書かれている印象でためになりそうな気がした
●なるほどと思ったところ。
→苦手な人には自分の影が投影されている、という話。自分の嫌なところが相手に見えるからイライラしたり許せなかったりする。あらためて言われると思い当たるところあり。。
→怒りの対処法。怒りのピークは最初の6秒。ここをぐっとこらえることでむやみにキレることもなくなる。わりと短気なのでこれは是非取り入れてみたいです、、、あと、まわりから隔離された場所に移動して5分ほどクールダウンするというのも、、やってみます
→上司から理不尽に怒られることが多いと感じたら、、それは自分が自分を否定してそれを醸し出すことで上司の怒りを誘導している、、というもの。これもちょっと思い当たるふしがあり、、、、自分はダメだ、、と思っちゃうのだめですね
●自分にあてはまるなと思ったところ(俺HSPなのか?)
→まわりの音が気になって仕事や勉強に集中できない。ファミレスとかカフェとか行ったら音楽聴かないとまわりの話ごととか気になって集中できないからそう
→部屋が片付けられない
→時間、いつもギリギリか遅刻(なぜか自分でも改善できない)
→怒りをコントロールできない(特に恋人や仲のいい相手)
→他人と本音で話せない(話せないというか聞く方が多く自分のことは話したくない)
→大人数の飲み会とか苦手で居心地が悪い。まずいかにはじっこの目立たない席を確保するかを死ぬ気で頑張るからそう
→相手が望むとおりにしようとする。これは特に子供の頃は極端に親に対してそうだったかな。家ではいい子、先生の前でも優等生。でも、、的な
→どこにいても自分の居場所がなく、浮いていると感じる。うん感じる。
→人の輪に入っていけない。これは無理。避ける逃げる
一応病気じゃなくて性質ということです。
敏感さをいかして生きていこうって言ってます
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浅い。
そして筆者がトンデモスピリチュアル系。突然”「カタカムナ」とは縄文時代以前に書かれた謎の古文書で、宇宙の成り立ちやときの流れの意味を解き明かしています”なんてフレーズが出てくる。
もっともこんな電波な内容は1ページだけ(おそらくそれ以外はゴーストライターが書いたのではないだろうか…)だが、HSPに関する内容は表層的で、なんでもアリにかかれている。誰もが2,3個は当てはまるような内容ばかりで、本当に敏感さに悩む人の役に立つものではないだろう。
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HSPとHSSについて理解を深めた。内向的HSPは、かなり自分に当てはまった。娘は、外交的HSPもしくはHSP/HSSの複合型のように思えました。
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勉強になりました!
社会人になってから自分の意見やわがままを言うのが下手になってたんで、それを一つ一つのプロセスでキチンキチンと説明してくれて良かったです。
これで自信もりもりです。←
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一般的に書店に出回っているポップなHSP本よりも、医師の立場で書かれた少し専門的になっている本。
脳の作りや遺伝子など、様々なエビデンスをもとに書かれています。
一見難しそうな内容を、一般向けにもわかりやすいように書いています。
他の本でHSPは何かを軽く学んだ後、この本を手にとると、読みやすいと思います。
自分自身、当てはまる部分がとても多かったです。
他の本ではあまり語られていないHSPの